7日は、雪模様の中「成人のつどい」が開催。
我が家の長男が参加してきました。
中学は、地元の中学校に進学していないので、
8年ぶりに沢山の友達に会えたそうです。

本来であれば、成人のつどいに参加したあと、15日に能登に戻る予定でしたが、戻る先は被災しています。



■7日の最新情報⬇

被災している大変な状況下でも、情報を発信してくれてありがたいです。そして、文末の「当学園の学生・生徒の学びは止めません。」この文面から、被災していても学生・生徒の今後のことを考えてくれている事がわかります。




■5日の段階では⬇



私たちは現地にも行けないし、この学校に知り合いもいないため、SNS等を通じて情報を得ることしか出来ません。



学校からの発信を見る限り、16日からはオンライン授業の予定です。

来年度の4月からは、恐らく新千歳空港キャンパスに通う事になりそうです。(※AO、学校推薦、一般入試と三回…不合格になったキャンパスです…だから、息子は能登空港キャンパスを受験・入学しました)

学校は近くなる。でも3回落とされて縁がないと思ったキャンパスに通うなんて…正直言うと、私たち家族の心境は、色々な意味で複雑なのです。




■ちなみに6日の情報は、(Xより)
    

学園理事長より


🟥片側通行ですが道路開通、続々と支援が来始めました。


日本航空学園能登空港キャンパスは、

陸上自衛隊第三飛行隊ヘリコプター3機駐機、離着陸


陸上自衛隊第10師団特科、車両、施設 等130名


総務省災害支援隊60名


ボランティアコントロール基地

60名が食堂、体育館、教室で救援基地として宿泊、物資格納しています。

学校の水は使えないけど、学校の施設が自衛隊の方々の基地となっている様子。

学校は空港併設なので、自衛隊のヘリも降りられるし、基地としては最適かも知れません。




学校施設が役立っていることを知る反面、

北海道にいるからなのか、

お金の面で懸念点があります。



発信された文面に「学内に備蓄した物資が役に立っています。」とあります。

個人的には物資を送るか、義援金を寄付するか…どちらにするかを考えていました。

※結果、義援金にしました。


息子の学校がある輪島市を助けて下さい。

令和6年能登半島地震の義援金を受け入れております。

 

【受入口座】

 北國銀行輪島支店 普通 0033541

 能登半島地震 輪島市義援金(ノトハントウジシン ワジマシギエンキン)

 ※輪島市のホームページより




だけど、被災された方々の助けになれば良いと思う反面、どうしても…

後期分(1〜3月分)として先月振り込んだばかりの学費等はどうなるのか。という疑問が出てきてしまいます。


今、こんなふうに考えるのは、不謹慎だ!と言われるかもしれませんが、

金額も大きいので、どうして見て見ぬふりは

出来ません。


オンライン授業を行ってくれるのであれば、学費はそのまま納めます。しかし、問題は、寮費や食費について。

住んでいない寮費や食費はもちろん返金

されますよね?(※奨学金を借りて支払っていますので、寮費と食費相当額の全てを義援金にするには、多すぎるかなと…)



おまけに、寮の部屋に残されている、制服や私物や教材は、いつ回収できるのか?

(能登空港が復旧しないと、学校に行くことが出来ません。)

それらの引っ越し費用も掛かるだろうし、やはり寮費と食費は返金してもらい、それを引っ越し費用に充てたい…。



現地は今、本当に大変な時なのに…

北海道にいるからこそ、冷静に寮費の返金のことを考えてしまう自分がいます。←宇宙意識

生きていると、寮費と食費の返金のことを冷静に考えられるのだと思います。

逆に、人間意識だと、学校が被災してるのにそんなこと考えちゃいけない!って、なると思います。




改めて、被災した方へのお見舞いを申し上げると共に、しっかりと自分を光らせて振動数を高く上げて過ごそうと思います。そして、余計なことは考えずに、「息子にとって必ず、良い方向に進む!」と宇宙にオーダーします。




新しい年を迎えても、しばらくは落ちつきませんが、

2024年もよろしくお願いします。