今回のメインの目的です。

ロームシアター京都でのASKAのコンサートです。京都駅から歩いたら1時間くらいかかるかなぁという距離。京都の街並みを見ながら歩けばそんなに歩いたっけって感じです。




しっかりネタバレしますので、ご注意ください。😆












京都らしいオシャレで和な雰囲気もあるホールです。キャパは2000席です。これぐらいの客数のほうが、混雑があまりなくて助かりますね。


僕の席はステージを正面に見て左側面3階の1番前。ステージ後ろに何が映っているかはわからない席ですが、ほぼ真上から見える感じで、そういう意味では特別感のある席で良かったです。



セットリストです。



今回の一曲目は、ツアーが始まる前からASKA本人から「90年代を彷彿させる華やかなオープニング」と謎解きのような感じで言われていて、いろいろ想像していましたが、その想像の中にある曲でした。


たしかに、「ライブUFO」のときのカラフルなライティングや華やかさを思い出すGUYS。そしてLove Affair、HANG UP THE PHONEと今回バンドに加わったデビット・ネグレテのサックスの存在感が存分に感じられる流れでした。


そして、本人曰く「ASKA中級編」というセットリスト。C&A楽曲が半分以上も占めていました。




Opening Film(草原にソファを置いて)


GUYS

Love Affair

HANG UP THE PHONE


LOVE SONG 

BROTHER

Girl  


未来の人よ

めぐり逢い 

プラネタリウム

You are free


止まった時計


はじまりはいつも雨

PRIDE


誰の空

HEART

太陽と埃の中で

僕はこの瞳で嘘をつく

YAH YAH YAH


消えても忘れられても

歌になりたい

同じ時代を


On Your Mark



ライブのセットリストにもサビのような楽曲があって. . . とASKA本人が言っているが、今回はオープニングのGUYSであったり、久しぶりのHEARTだったのかなぁと。

やはりHEARTは盛り上がりますね😆


個人的には、特にBROTHER、プラネタリウム、You are free 、消えても忘れられても、が聴けたのが良かったなぁ。


まあ、あまり書いている人が少ないけど、90年代の天井知らずで、縦横無尽に自分の声を操っていた頃と比べると. . . ですが、アーティストだって歳をとるわけだし、キーも下げてもいいし、コーラスも上手く使って、できるだけライブを続けてほしいものです。


そしてライブ終了後は公認の撮影タイム。流れている曲は今、ジェスベイリーと作っている途中の曲だそうです。



おわり