旅行ブログを思いのほかダラダラと書いてしまって、8/12に観に行った試写会の事が書かずにいました。


せっかく試写会に行ったんだから宣伝しないとね。まだ上映してるのかな?遅くなってごめんなさい。



初めて試写会なるものに参加しました。行く前につまんなかったらどうしようと少し思っていましたが、この映画は面白かったですね。映画としてしっかり纏まっているって感じで。👍



そう、何故試写会が豊橋で行われたかと言うと、ロケ地が豊橋(石巻、蒲郡もありますが)だからです。


内田監督お気に入りのロケ地とでも言えばいいのでしょうか。以前にも豊橋を使ってくれているみたいで有難いですね。



映画の内容はある程度想像通りと言ってもいいかもしれません。


その想像できる範囲の中に、現代社会の問題や感動がうまく織り交ぜられていて、目頭のパッキンゆるゆるの僕は途中でもれもれでした。


試写会のあとの内田監督のトークの中で知ったのですが、本編中の楽器の演奏は全て役者さん本人がやってるそうです。



ま、豊橋市民、阿部寛ファンはもちろんのこと、たくさんの人に観てもらいたい映画です。オススメですよ。