最終日のお昼、これは僕のわがままで群馬県のB級グルメの聖地、永井食堂を体験してきました。


そう、知る人ぞ知る『もつ煮定食』です。


こういう、その店独特の文化というか、しきたりというか. . . 一度は体験しておきたくてね。


カウンターのみの席で、店のガラス戸越しに並んで、席が空いたら店員さんの指示に従い席に座る。メニューはいくつかあるものの、注文するのはほぼ一択。もつ煮定食。もつ煮の量とご飯の量を選ぶくらいかな。



とにかく平日だというのにこのクルマの数、そして行列。20人くらいの待ちだったので、少ないほうだったのかもしれませんが、回転は早いので待ち時間はあっという間です。



そうそう、席のスペースも限られるので、お盆はこんなふうに縦にするのがルール。


もつはとにかく柔らかい。僕の好みとしてはもう少し歯応えがあってもいいと思うんだけど。


でもまあ、せっかくなので、お家用にお持ち帰りも買いましたよ。


このお店の雰囲気は是非一度体験する価値はあると思いますよ。



つづく