さて日も暮れてきて、寒くなってきたので薪ストーブをつけることにしました。
薪ストーブというと、どうしてもテントに専用の穴があってそこから煙突を出すイメージがありますが、何とか持っているテントのままで使ってみようと思います。
↓明るいうちに撮っておいた写真。こんな感じなら換気もしっかりできるし、風が入らない向きにテントを建てればこれでも問題ないと思います。
風上にタープを追加したのは、風に耐えるための補強と、寒さ対策。テントとタープの間に空間が出来れば保温も期待できるかなぁと素人なりに考えましたが、風でテントにピッタリくっついちゃって空間なんてできませんね(笑)
薪ストーブを使ってみてわかった事は、とにかく薪がたくさんいるってこと。
ピコグリルやらで焚き火をすると1束もあれば大丈夫ですが、薪ストーブの場合は使い出すと4束は要りますね。しかも太い薪ばかりじゃなく、細い薪も。太い薪ばかりでは火力は出ません。細い薪や枝、葉っぱでもいいや、そういう燃えやすいものが要所要所で要ります。
あと、放ったらかしにしていると火はすぐ消えていきます。面倒だからこそ、逆にやりたくなる火遊びですね。
つづく