渚園キャンプ場は何故か黄昏時の空がいいんだよね。あまり高い建物が近くに無くて山もないからかな?夕方の渚園は特に好きだな。


さて、世界のK山モデルなんちゃってピコグリルの使い心地ですが、かなりいいですね。こうやって周りに丸太を割った薪を囲うと、囲炉裏みたいになって風情があるでしょ。もちろん、下には100均の焚き火シートを履いてますよ。

前回のブログではキャンプ飯に対して硬派な事を書きましたが、いざスーパーに行くと、どうしてもちょっとだけ肉を焼きたい衝動に負けて買ってしまいます。

イギリスの登山家ジョージ・マロリーは「そこに山があるからだ。("Because it's there.")」と言ったそうだが、この場合、「精肉コーナーに肉があったからだ。」と僕が言ったら世間から共感を得るだろうか?


つづく