もう2週間前のことですが、職場の後輩2人を連れて名古屋に行ってきました。年末年始、がんばってくれた2人へのご褒美って言えば聞こえがいいので、ご褒美ということにしておこう。

もちろん、こんなご時世なので、移動や食事中など、感染対策には気をつけましたよ。

で、同行したのはアラフォーのm野くんと、アラサーのM野くんだ。よく考えたらイニシャルトークにしたらなんか似たような名前だな。アルファベットの文字の大きさは身長の高さの差かな。ま、別にm野くんが背が低い訳ではないんだけどね。普通かな。でもM野くんは180cmくらいあるガッチリタイプ。でも太ってる訳じゃないし。でも靴のサイズが30cmとはビックリしたなぁ。

そんな話をしながら並んでいたのは、この日の昼食。最近ラーメンにハマっているm野くんのオススメ、いわゆる「m野シュラン三ツ星店」、中華蕎麦『生る(なる)』だ!

僕の周りの人もだいたいそうなのだが、ラーメンと言えば、やはり丼の中に麺とスープと具材が入ったスタンダードなんだよと。昔からあるスタイルのラーメン以外は. . . ちょっとね. . .と敬遠してしまいがちなんだけどね。御多分に洩れず、僕もね、いや、色々試してはみたんだけど、やはりスタンダードなラーメンが美味しいんだよと、そろそろ固定観念にし始めていたところだったけど、ここのつけ麺は確かに美味かったなぁ。

3人ともつけ麺の全部トッピングのようなのを選んだんだけど、鴨チャーシューとか、燻製の砂肝のようなのとか、具材も拘りもすごかったけど、とにかく、麺とつけ汁が美味い。こんなことなら、具材を付けなくて麺を大盛りにしてもよかったなと思うぐらいだった。


つづく