ASKA / イイ天気
何色って聞かれたら、淡い色って。この曲を色で例えることがあれば、誰もがそう答えそうだね。
春先の寒くも暑くもない最高の季節感。
イントロからして、ほんわかな優しい気持ちになる曲だね。
【イイ天気】
どんな日?こんな日さ たわいもない朝の会話
寝起きの僕の頭の中は まだ空っぽさ
君には見えると言う 僕の背中の羽が
きっと産まれた時には あっただろうね
夏休みの日記みたいに
青い空と白い雲で イイ天気
ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
ガラス窓を通り抜け
太陽が道をつくって
日差しという名の道をつくって
君は僕の未来を 見ていてくれるからさ
心の中の小枝に つぼみが膨らむ
言葉って不思議だね
口にしても文字にしても温度になる
ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
古い自分と戦えって
コテ・メン・ドウ そしてスキ
誰よりも君が好き
君に見える僕の羽は 広がってるかい?
君を乗せて君を乗せて 飛べるくらいかい?
ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
ガラス窓を通り抜け
太陽が道をつくって
日差しという名の道をつくって
寝起きの僕の頭の中は まだ空っぽさ
君には見えると言う 僕の背中の羽が
きっと産まれた時には あっただろうね
夏休みの日記みたいに
青い空と白い雲で イイ天気
ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
ガラス窓を通り抜け
太陽が道をつくって
日差しという名の道をつくって
君は僕の未来を 見ていてくれるからさ
心の中の小枝に つぼみが膨らむ
言葉って不思議だね
口にしても文字にしても温度になる
ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
古い自分と戦えって
コテ・メン・ドウ そしてスキ
誰よりも君が好き
君に見える僕の羽は 広がってるかい?
君を乗せて君を乗せて 飛べるくらいかい?
ねぇ夏が覗いてるよ 立ってるよ
ガラス窓を通り抜け
太陽が道をつくって
日差しという名の道をつくって
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さて、ラブソングかなと思いきや、そうでないようにも思える。母親と息子という関係にも思えるんだよね。
"夏休みの日記みたいに
青い空と白い雲で イイ天気"
青い空と白い雲で イイ天気"
たぶん、この部分が1番歌詞にしたかったんじゃないかな?
"言葉って不思議だね
口にしても文字にしても温度になる"
口にしても文字にしても温度になる"
この言葉遊びもひと昔前なら使わなかったかもしれないね。
"コテ・メン・ドウ そしてスキ
誰よりも君が好き"
誰よりも君が好き"
↓↓↓
↓↓↓そして小倉悠吾バージョンも心地いい