去年だったか、上映している時観に行こうと思いながら行けなかった作品。もちろん、「大泉洋」主演というのが動機だったんですがね。このたび、Huluに登場しましたので、早速観ました。

24時間365日ボランティアの手を借りなければ生きていけない鹿野(大泉洋)さんの実話を元にした映画です。

最初は超ワガママな鹿野さんのキャラクターに、この感じがずーっと続くのはキツいなぁと思っていたのですが、30分を過ぎた頃から心地よくなり、すごく面白かった。

とにかく、入院していなきゃならないのに、病院を飛び出し、自宅で24時間ボランティアの助けを借りて自由に生きる鹿野さん。ワガママの中にもユーモアや愛がある。

とにかく映画らしくて面白いよ。超オススメだ!