ASKA / 百花繚乱

百花繚乱とは、いろいろな花が咲き乱れて華やかな様子。今回のアルバムの中でも、華のある(目立つ曲)作品だね。ただ、まだ僕にはしっかり浸透してきてなくてね。この染み込みの遅さが、これはこれで楽しみなんだよ。

「雨の中でハンドルを切って浮かべた場面 流れ消える景色の向こう百花繚乱」って、これはどういう状況なんだろうって。

百花繚乱ってタイトルとは真逆に、孤独との戦いって感じだね。巧みな比喩の中、赤裸々な孤独を感じるね。コアなファンならわかる、あの心情を歌詞にしたんだと思うね、たぶん。

↓↓↓4:32〜5:24