角松敏生。メジャーで、マイナーなシンガーソングライターとでも言いますか。知ってる人は知っていて、知らない人は知らない。まあ、そりゃそうか。でも実力派のソングライターでもあり、プロデューサーでもあり、ギターリストでもあるんだよ。
僕が知ったのは小学校6年生くらいか?30数年前ってことか。兄貴が同級生からダビングしてもらったテープをこっそり聴いて好きになったんだっけ。
「GOLD DIGGER」と「T'S BALLAD」だったな。「GOLD~」は当時の角松らしい完成度の高い代表的な1枚で、「T'S ~」は前半(当時A面)はバラードのメドレーで、これがなかなかいい。
で、B面の1曲が「RAMP IN」。当時の航空機事故の乗客乗員に捧げられた曲で、未だに聴いても色褪せない、綺麗で切ない珠玉のバラードだ。
まあ、何が言いたいかって、要は、来月ライブに行くことになってね。去年の秋のたっつぁんのライブのブログの内容が繋がって、Iのっちと行くことに。15年以上ぶりの角松のライブ、楽しみだ。