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遅ればせながら明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。何と言うか、去年の秋からブログの更新が極端に減ってしまいまして、これには原因というか、理由というか、言い訳がございまして。

今まで使っていたアイフォンをやめ、アンドロイドスマホに変えたのが大きいと思いますね。とにかく、今使っているスマホのカメラの起動が遅い!

アイフォンのセキュリティの煩わしさに嫌気が差し、アンドロイド(ワイモバイルのSHARPのS1にしたのですが。

店員には聞いてはいたのですが、まさかここまで遅いとは。いや、アイフォンの速さに馴れ過ぎていたのかもしれませんが。

「アイフォンの中に組み込まれているパーツは全てアイフォン専用に開発された部品だから動作が早い。一方、アンドロイドスマホは色んなスマホに対応できるように作られているので遅いと。」

まあ、2年後はまたアイフォンにするんだろなぁ。

という、かくかく云々な理由で写真を撮る頻度が減って、ブログの更新も減ったって訳ですよ。

年末年始の仕事の中のつかの間の休日。もう我が家の恒例行事と化している「映画 妖怪ウォッチ」の鑑賞。映画化第4作目。43歳のおっさんとしての見解かもしれませんが、年々期待を裏切る内容になっているとしか思えません。

1作目「妖怪ウォッチ誕生の秘密」
2作目「5つの物語」
3作目「アニメと実写版の融合」
4作目「いつもと違う登場人物」

1作目はド定番の内容。過去に遡る内容。これはいい。

2作目はショートストーリーが4本あり、それがさいごの5本目に繋がるというもの。1作目のような長いストーリーを期待していたが、内容の薄いショートストーリーとは、と思ったが、小さい子が観るんだから短いほうがいいと言うのも判る。実際、ももはこの2作目を録画したものを何度も観て感動して泣いている。

3作目の実写との融合は、アニメになったり実写になったりと、気が散る。今の技術がふんだんに盛り込まれていてCGもすごいが、そうなると面白さは反比例する。

今回の4作目は最悪。普段出てくる人間のキャラクター(ケータやフミちゃん)はまったく出て来ないし、ジバニャン、ウィスパー、コマさんもシャドウサイドバージョンの見た目で、テレビ放送で気に入って観に来た小さな子ども達にはショックが大きかったと思う。

今回、宣伝とかを観て、ももは見に行かなくてもいい的な事を言っていたが、年末が近づくにつれ、やっぱり観たいということになり行ったのですが、果たしてどんな感想か、踏み込んではちょっと聞けませんね。

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で、そのあとメガドンキでぷらぷらしました。

おわり。