
10.夢のつづき
先行シングルで映画「アゲイン 28年目の甲子園」の主題歌になった曲。
「I'm a father」「花火」もっと言うとこのアルバムの「ハッピー・バースデイソング」に出てくる家族の成長の過程を唄ってるかんじ。
ツーフィンガーのフォークソングっぽい感じなので派手さにかける。でもこういう異色の曲は後々、貴重な曲になったりする。
11.夜はこれから
女性ボーカルとの掛け合いあり、声にエフェクトが結構かかっているので、賛否両論あるかもしれませんね。ライブでは盛り上がること間違いなしって曲ですね。何回かツアーでやるうちに女性ボーカル無しバージョンやエフェクト無しバージョンとかやるかもしれないと思うと、楽しみが増えますね。
タイトルが前回のアルバム「MY FIRST LOVE」の「この夜に乾杯!」の歌詞に出てくるので間違え易そうですね。
12.恋する気分
うちの5歳の娘「ももたん」が大好きになって、知らないうちに唄えるようになってしまった曲。尖った感じが一切なく、陽気な感じがいいんでしょうね、唄っていて気持ちいいですね。
今時、シングルに!という言い方はどうかと思うが、それほど完成度が高く、幅広い年齢層にウケそうな曲だと思います。シャレでNHK教育の今月の歌みたいなのになっても面白そうですね。
13.永遠のワルツ
今回のアルバム収録曲の中で、まだしっくりと入ってこない曲ですね。ワルツということで、今回のアルバムは色んなジャンルの曲を入れたということならきっといい存在感を義務付けされている曲なんだと思います。
数ヶ月後にじわじわと良さがわかってくるのかもしれませんね。果報は寝て待て的に焦らず。
つづく