

遅くなりましたが、7月29日(日)に廣福寺にて落語を演ってきました。
「はんどたおる」ぽすと
「骨釣り」減滅渡
中入り
「親の顔」ぽすと
「狸塞」減滅渡
二席目は「バスストップ」をやる予定でしたが、思ったほどお客さんをほぐすことができなかったので急遽、「親の顔」にしました。やはりこのネタはウケる。
廣福寺はとても手入れがされている綺麗なお寺さんで、関係者(青年部?)の方もイベントを一生懸命やっている感じでいい雰囲気でした。
オリジナルのうちわを作ったということで、サインを依頼されましたが、僕のサインは子供の落書きみたいで申し訳ない気持ちになりました。
3枚づつサインをし、終演後に希望されるお客さんにプレゼントという、お客さんにとっても、演者にとっても気まずいイベントが始まりました。
誰が受け取るハメになったかは恐ろしくて見ていませんが、綺麗に手入れされたお寺さんです。敷地内には捨てれそうにありません。落語「茶の湯」のオチのようになってなければいいですけど。