イメージ 1

甲斐よしひろ[愛のろくでなしツアー2]in Zepp名古屋について詳しく解説。(違ってたらごめんなさい。)

11.立川ドライヴ[アルバム、目線を上げろ]ライブ初

今回のツアーも参加しているギタリスト、土屋公平に提供した曲でもあり、35周年のメモリアルアルバム[目線を上げろ]にも収められている。なかなかリズムのとりにくい曲である。


12.レイン[アルバム、ストレートライフ]けっこう演ってるね。

名曲である。完成度の高いドラマチックな詩のロッカバラードだ。シングルカットされた作品だが、アルバムの中の隠れた名曲って感じのほうがよかったのかもと個人的に思っています。

13.メモリーグラス[アルバム未収録]ライブではそこそこ演ってるね。

メモリーグラスと言えば堀江淳を思い出すと思いますが、甲斐バンドのメモリーグラス。名曲シングル[氷のくちびる]のB面でアルバム未収録というかなりマニアックな曲だ。「街角」「雨」「裏切り」「別れ」「涙」「酒」という甲斐の得意のワードがこれでもかと使われている作品。35年ぐらい前の曲だがライブで聴くとものすごくパワーの感じる作品だ。


14.きんぽうげ[アルバム、この夜にさよなら]ライブではけっこう演ってるね。

これもマイクスタンドを蹴る定番の曲です。女性目線の歌詞なのにパワフル、女々しくない。甲斐バンドのライブ曲ということでは欠かせない。


15.絶対・愛 [アルバム、嵐の明日]ライブではけっこう演ってるね。


16.風の中の火のように [アルバム、嵐の明日]ライブではかなりの頻度で演ってるね。

ヒーロー・安奈に次ぐヒット曲の、ド定番。まず演る。マニアックでないお客さんの為にもという配慮だろう。


中盤から後半にかけての11~16は比較的いつもの感じでした。


つづく