
甲斐よしひろ[愛のろくでなしツアー2]in Zepp名古屋について詳しく解説。(違ってたらごめんなさい。)
6.カオス[アルバム、カオス]1998のライブ HOME COMING以来
こんな時代に歌える、こんな曲があるなんてすごい。混沌とした世の中、そして刹那さのあるミディアム・バラード。
7.特効薬[アルバム、マイジェネレーション]1998のライブ HOME COMING以来
ヒーローがチャートで1位になった後に出たアルバム[マイジェネレーション]に収められている。その当時の葛藤をロックンロールにぶちこんだ内容だ。
8.ダイナマイトが150屯[アルバム、破れたハートを売り物に]ライブではしょっちゅう演ってます。
甲斐のライブでは欠かせない曲。とはいえ毎回演る訳ではないけど。小林旭の曲をロックテイストにしたカバーだ。マイクスタンドを蹴りあげるパフォーマンスは圧巻。ステージの配置に余裕のある場合は間奏でマイクスタンドをぶん回したりもする。小林旭の許可が下りないのか、ライブDVDでは必ずカットされている。会場に来た人だけしか見れない。
9.渇いた街[アルバム、太陽は死んじゃいない]2001のライブ Series of Dreams Tour3 以来
1994年、ソロ第2期のスタートを飾ったシングル。本人もすごく気に入っている作品。いい。
10.ビューティフル・エネルギー [アルバム未収録]ライブではけっこう演ってます。
甲斐バンドのメンバー、松藤英男の作品だ。松藤が歌ったり、甲斐が歌ったり、一番と2番を交代して歌ったりと、けっこう演っている。今回は演奏をウクレレにしてトロピカルバージョンでした。
つづく。