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甲斐よしひろ[愛のろくでなしツアー2]in Zepp名古屋について詳しく解説。(違ってたらごめんなさい。)

1.レッドスター[アルバム、カオス]2001のライブ ROCKUMENT5 Wonder Covers of the Night以来

アメリカの同時多発テロが起こった後のライブで演って以来。歌詞の内容も何だかテロを暗示していたかのような、そんな風に思えてしまう、甲斐らしいエッジのきいた詩。


2.ナイト・スウィート[アルバム、ホームカミング]1998のライブ ROCKUMENT4 HOME COMING以来

去年出したアルバムにようやく収められた曲。12~13年前には出来ていた曲なんだよね。ただ詩が難しくて全部は歌えんなぁ。


3.浮気なスー[アルバム、目線を上げろ]ライブ初

35周年の記念として「甲斐バンド」名義で出したアルバム[目線を上げろ]に収められている曲。洋楽のカバーだ。シンプルなリズムなので聴いた事のない人でもノレる曲。


4.ムーンライト・プリズナー[アルバム、GOLD]1997のライブ ROCKUMENT3 FEMALE NIGHT以来

[アルバム、GOLD]はめちゃくちゃ完成度が高いのにその中で演るのはシングルになった「シーズン」くらい。なんでだろう。「ボーイッシュ・ガール」「危険な道連れ」「SLEEPY CITY」「MIDNIGHT」そして「GOLD」と、いい曲が目白押しなのに。もちろん「ムーンライト・プリズナー」もいい。やっと演ってくれたかって感じ。ノリのいいカッコいい曲です。


5.橋の明かり[アルバム、太陽は死んじゃいない]1995のライブ ROCKUMENT1 GUITAR OF FRIENDS以来

「愛のろくでなしツアー」の聴きどころは所々にあるロッカバラードと甲斐は言う。前回のツアーが「ウィークエンド・ララバイ」なら今回はこの「橋の明かり」だろう。おそらくそんなに複雑ではないギターのコード展開で弾けそうだ。こういうシンプルなバラードっていいんだよね。


つづく