私が…
講師


友人のY子さんは、小2の三男が通う小学校のPTA仲間
人権教育推進部長
下肢に障害がありますが、私がいつも助けてもらってるバリバリのおかぁちゃんです。
昨日は、彼女からの依頼でPTAとしてではなく『ぼくたちのコミューン』障害者スポーツ指導員として、人権教育講演会の講師を務めさせていただきました。
話を聞くだけでなく、実技をとおして人権を考えていただく企画でした。
【人権】
人間が人間として当然に持っている権利 (大辞泉より)
人権問題は障害者、同和、男女、子ども、拉致、高齢者、性などなど、対象によってさまざまです。
『人』として、その人個人を認め、思いやる。
大切に思うこと…
そんな『思いやり』をふうせんバレーボールをとおしてみなさんに体験していただき、チーム内でハンデのある方へのパスの仕方、声かけなど、あれこれ知恵を出し合ってチームで考えてみました。。
車椅子
不自由な手、足
見えない恐怖や不安
それぞれ体験することで、思いやりの心が芽生えましたね。
たかがふうせんバレーボール
されどふうせんバレーボール
を、ここでも見つけました。
みなさん、ありがとうございました。
Y子さんありがとう