はじめの一歩
“共に生きる”ぼくたちのコミューン
がんばろう!!日本
3月11日に発生した東北関東大震災において、亡くなられた皆様へのお悔やみと被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
【 AS Dream(アズ ドリーム) 】
~東北関東大震災 障害者スポーツ施設への支援活動~
東北関東大震災への義援金募金にご協力ください。
http://www.assc.or.jp/AS_dream.html
~お知らせ~
ふうせんバレーボール鳥取大会出場者募集

2011年11月26日(土)
米子サンアビリティーズ
6人一組でチームを作って参加してみませんか?
ルールはかんたん

①6人全員がボールをさわる(6回以上10回以内で相手コートに返す)
②ボールは直径40cmのピンク色のふうせんに、鈴を2個入れたもの
③ハンディキャップ3人以上入る
(ハンデのないチームは車椅子に乗ったりアイマスクをつけて、疑似体験しながらプレーしてもらいます)
詳しくは、「ぼくたちのコミューン」までお問い合わせくださいヾ(@^(∞)^@)ノ
台風被害が拡大しています。
お気をつけくださいませ。
そして、被害にあわれた方のお見舞いを申し上げます。
誰しも調子の良い時、悪い時があります。
注意信号が出る人、出ない人
それに気付く人、気付かない人
ぎりぎりまで我慢する人
それを人に言える人、言えない人
相談できる人や場所がある人、ない人
それさえもわからない人・・・
未成年であれば、親や学校の友人も先生もいる
卒業し社会人になったとたん、相談したり、自分を理解してもらえる人がどれだけいるだろう
一番理解しているはずの親へは恥ずかしくて言えない、言いたくない時期もある。
実は一番弱音を見せたくないかもしれないし一番分かっていないのは親かもしれない
「経験値」
生きていくために自信をつけるための「経験」を
どれだけしているかで、いろんな場面での対応が
自分で対処できるようになる
就職して行き詰まってしまっている障害をもった人たちは
経験が少なく、自分自身の障害や体のことをうまく伝えられずに
(自分自身も限界がわからないことも)退職にまで至ってしまうことも少なくない
彼らには信頼できる「理解者」「指導者」が必要なのではないだろうか
人に出会う機会も、遊びやいろいろな経験をする機会も
親や身内だけに留まらず、たくさんの人とのかかわりで体験し
信頼を築くことができるのではないだろうか
アダプテッド=適応させる
そう、一人ひとりに合ったライフプラン
それぞれの場面に適応させるという発想
アダプテッドプランを立ててみてはどうだろう
ケア(支援・介助)ではなく、自らやれることを見つけていく
必要なことを見つけていく
あきらめるのはまだ早い