皆さんこんにちは
社交ダンスサルサインストラクターの
中井麻紀子です。
今日は3回目オンラインによる内転筋群のトレーニング(体操教室)でした。
来月からのダンスレッスン再開準備の一貫としてダンスサークルにお越しの皆さんにzoomで筋トレレッスンを無料開催しています。
テーマは『内転筋群を鍛え弛ませる』です
ダンスには内転筋トレーニングがとても必要です皆さん余りやらないのが不思議ですけど…
内転筋群とは
太ももの内側に存在する筋肉群の事でこれらが衰えると太ももの内側のたるみや、がに股の原因と言われています。
地味だからね(笑)高齢者がやる体操と勘違いする人は多く『年取ったら必要ですよね』的なお言葉たまに耳にしますが
いえいえあなた必要ですよと(笑)言います
プロアマ問わず何かしら競技者=アスリートスポーツをする方は自分を守りパフォーマンス向上に繋がります。
地味過ぎてストレッチしている様に見えますが完全な筋トレです。
質の悪い筋肉は踊る時に手足に力みが入り重くバタバタして、相手を振り回す結果になります。内転筋を駆使し、スウィングの連動を起こすチャンスさえカップルで失います
あわわ
身体全体バランス良く鍛えましょう
さて、質問社交ダンスはスタンダード、ラテン共に何処を一番先に動かして踊りますか?
答えは
答えは
『背骨』
背骨を一番先に起動させて踊りますご存じでしたか?
背骨は骨盤の上にあり内転筋群と連動してムーブメントを作ります
男性リーディング~ナチュラルターンの一歩目背骨めちゃくちゃforwardしてますやん
めちゃ地味なトレーニング(笑)
私はスタンダードのタンブルターンの時に落ちない様に内転筋群意識してるかもな~
あっ、落ちたって思うよ
参考までに内転筋群
○恥骨筋 場所→恥骨から大腿骨(脚の付け根)
セメントこねてオブジェも作ったそうです。
東京は解除されるか明日発表
お仕事は週末中心に再開ですがまだ平日の大きい面積を有するカルチャースタジオやジム系は全て未定
元通りになれば嬉しいけど、生徒さんの健康を守れるか心配したり気持ちは皆さん同じです。
そして、じっと待っていてもダメだから
石橋を叩きながら進みヤバい時は道を変えてまた進むと言う事だと思いです。
皆さん
Stay Alert
ファイティン
麻紀子