皆さんこんにちは


社交ダンスにやりサルサインストラクターの
中井麻紀子です。


今日は3回目オンラインによる内転筋群のトレーニング(体操教室)でした。


来月からのダンスレッスン再開準備の一貫としてダンスサークルにお越しの皆さんにzoomで筋トレレッスンを無料開催しています。


テーマは『内転筋群を鍛え弛ませる』ですバレエバレエバレエ


ダンスには内転筋トレーニングがとても必要ですえー?皆さん余りやらないのが不思議ですけど… 



内転筋群とは
ダウンダウンダウン

太ももの内側に存在する筋肉群の事でこれらが衰えると太ももの内側のたるみや、がに股の原因と言われています。


地味だからね(笑)高齢者がやる体操と勘違いする人は多く『年取ったら必要ですよね』的なお言葉たまに耳にしますが


いえいえあなた必要ですよと(笑)言います



プロアマ問わず何かしら競技者=アスリートスポーツをする方は自分を守りパフォーマンス向上に繋がります。


地味過ぎてストレッチしている様に見えますが完全な筋トレです。


質の悪い筋肉は踊る時に手足に力みが入り重くバタバタして、相手を振り回す結果になります。内転筋を駆使し、スウィングの連動を起こすチャンスさえカップルで失いますガーン汗汗汗
あわわ


身体全体バランス良く鍛えましょう筋肉


さて、質問パー社交ダンスはスタンダード、ラテン共に何処を一番先に動かして踊りますか?



答えは
ダウン


答えは
ダウン




『背骨』

背骨を一番先に起動させて踊りますグッド!ご存じでしたか?
 

背骨は骨盤の上にあり内転筋群と連動してムーブメントを作りますウシシパー


男性リーディング~ナチュラルターンの一歩目背骨めちゃくちゃforwardしてますやん


めちゃ地味なトレーニング(笑)

すご~いゆっくり🐌💨💨筋肉をピンポイントに意識し動かすと効果的で~す。 



負荷をよりかけたい方は500㌘~1キロの重りを脚等に付けるのをおすすします。


私はうーんスタンダードのタンブルターンの時に落ちない様に内転筋群意識してるかもな~


あっ、落ちたえーんって思うよあせるあせるあせる


参考までに内転筋群
○恥骨筋 場所→恥骨から大腿骨(脚の付け根)
○大内転筋 →座骨(骨盤の下に位置する骨)恥骨から大腿骨
○小内転筋 →座骨、恥骨から大腿骨
○薄筋 → 恥骨から脛骨(膝の下の骨の内側)
○長内転筋 →恥骨・恥骨結合から大腿骨(脚のつけ根)
○短内転筋 →恥骨・恥骨結合から大腿骨(脚のつけ根)働き:概ね脚を内側に閉じたり回したり

汗汗汗汗汗疲れたチーン別に…筋肉の名前覚えても偉くないので踊れなければ無意味にゃんよグラサン


とにかく筋トレし踊る練習をしましょうイヒ


という事で生徒さんからまたお花の写真頂きましたドキドキドキドキドキドキ

綺麗です。よくお手入れされてますねチューリップ
セメントこねてオブジェも作ったそうです。


おーっ!東京は解除されるか明日発表


お仕事は週末中心に再開ですがまだ平日の大きい面積を有するカルチャースタジオやジム系は全て未定ゲローあせるあせるあせる


元通りになれば嬉しいけど、生徒さんの健康を守れるか心配したり汗汗汗気持ちは皆さん同じです。


そして、じっと待っていてもダメだから
石橋を叩きながら進みパンチ!ヤバい時は道を変えてまた進むと言う事だと思いです。


皆さん

Stay Alert


ファイティン

麻紀子