皆さんこんにちは
社交ダンスサルサインストラクターの
中井麻紀子です
昨日は急に御徒町で降りたくなりアメ横まで来ました。
久しぶりのアメ横は海外な感じ(笑)
素通りし向かった先は
不忍池方面
さて、その前に前回の続きの舞う方法
について私なりの考えを
舞って魅せるには筋肉の使い方を覚える必要があります。何だかんだ言ってもやはり筋肉の質は良いに越したことありません
⭕踊りながら力入ってませんか?
⭕スタンダードでは自分の身体を支え切れず先生やリーダーさんにお世話になってない?
⭕男性は腕や脚に力が入り過ぎてパートナーを抱えパーさんは窒素寸前、ナチュラルターン失速してない?とかね…色々あります
私が思うに大切なのは
身体は動くのに必要な部位の筋肉に力が入り(緊張している状態ね)、対して反対側の筋肉はゆるんでいる必要があります。
不必要な筋肉の緊張は必要な動きを阻害する
訳です。これが舞えない理由です
筋肉があっちもこっちも全部カチカチになっているともう動かない💧のです。重いし
バレエで脚の甲を立てる時に外側の筋肉は緊張し後ろ側はゆるんでいるはずです。筋肉がそう動かせていない人は甲が綺麗に立ちません
力を抜く=ゆるむ、入れる=緊張する
の同時進行が沢山身体の中で行われていると距離やスウィングや綺麗な流れが出来舞って見えるの
それを、踊りながら筋肉に覚えさせましょう
今週の発表会クラスでは少しインサイドの小さい筋トレのメニューを生徒さん達に課すつもりです。