単純に、毎日ギターを触ったり弾いたりするくらい、ギターが好きなのねって思っていた。


そうか、プロだからか(笑)。


ピアニストもヴァイオリニストも毎日練習してるもんな。


ギターはそんな意識がなかった。

作曲しなきゃって思っていたから、練習が頭になかった。


自分の曲やし、弾いたのがCDになっているから、弾けるやんと思っていた。

ま、プロなんで、しばらく弾いてなくても弾けるでしょうけども、間違わずに弾けるかどうかはわからんよな。

それは素人然り。

練習したから、本番で間違わずに弾けるのさ(笑)。



わたしが、音が一番好きなギタリストは、ネット上では演奏力をほめてくれる人が少ない。


めっちゃギター好きな人なのに、下手なわけはないと、わたしは思っている。


「練習してます」って言う人ではない。


わたしが、演奏している姿が誰よりもかっこいいと思うギタリストは、逆に練習していることをよく口にしていた(笑)。


こちらのギタリストは、演奏力をほめてくれる人ばかりで、下手だと言う人を一度も見たことがない。


分母の差もあるんだろう。

そんな難しいの弾いてないのにな?っと、知ったかぶって思ったり。


ま、わたしは弾けないので、雰囲気やけど(汗)。


で、総合的に、わたしは先のギタリストが一番好きなので、そっちの技術がほめられないのは納得がいかない(笑)。


そして、そんなわたしを納得させる意見を目にした。


基本的な演奏が多いけど、いろんな弾き方をするので、最初から最後まで弾くとしんどいとか、簡単なんだけど、同じようには弾けないとか。


そうよ、下手なわけがない(笑)。


ギターがボーカルの伴奏に徹しているので(これも最近まで気づかなかった)、ほかのバンドみたいに、凝ったギターソロがないのよね。

ギターだけで聞くと、「こんな地味な曲でしたっけ?」って驚いたり。



それで。

CDを出しているギタリストがそんなに練習しているんやから、わたしも練習しないといけないんだなと思った次第です。

でもそれはギターではなく、英語(笑)。


タイムリーに厚切りジェイソンも、毎日やらないといけないと言っていて、カシコでもいまだに毎日勉強しているんかと感服した。


結晶性知能やと思って舐めてたわ。


英語のゴールはないなと、気づかされた今日この頃であります。