わたしが今まで暮らしたことがある家は13件。。。
3年に1度引越ペース。
要は生まれたときから賃貸なので、引越が多い。
①生まれたとき~物心つく前に住んでいた家は、父親の事業失敗で引越。
②3歳~12歳に住んでいた家(一番長い)は、父親が家賃を滞納し引越。
③13~15歳に住んでいた家は、前の家の2番地違いで新築だったが(家賃払えなくて引っ越したのにね)、父親の借金が原因で別居になり引越。
④16歳~要は実家となる家は、母方祖母宅で、小さい頃から通っていた家。ここは持家(現在の名義は親戚)。
⑤専門学校時代に住んでいた家。
⑥アメリカに留学をして、ホームステイをした家。
⑦ホームステイを解消して、一人暮らしをした家。学費が底をつき、休学をするときに引越。
⑧復学をしたときに、のちの同居人(友達)宅に間借り。
⑨同居人と卒業までルームシェア。卒業・帰国で引越。
⑩社会人1軒目。
⑪社宅が空いたので入居。
⑫退職をするにあたり、社宅から出てから住んでいた家は、9年と人生で2番目に長く居住。
⑬今の家。母が亡くなって、実家をからっぽにするために、実家の荷物を移す広い家が必要で引越。
と言うことで、わたしの引越は、環境の変化に伴うことばかりで、⑫番目の家みたいに、本来のわたしは動こうとはしないタイプ。
仕方なく引越をしてきたんだと言いたい(笑)。
未成年の頃なんて、不可抗力だし。高校のときに祖母宅に引っ越したけど、3キロ先に引っ越したくらいなので、転校もなく、ただ通学の距離が3キロ増えた(汗)。
2年留学しただけだけど、4軒も変わるのは、留学あるあるかも。シェアがあるのでな。周りも結構引っ越していた。
13軒も住んでおいて、あまり引越をした気がしない(笑)。
⑫軒目と⑬軒目はひとりで荷造りをしたので、大変だったという記憶があるけど、あとは誰かが手伝ってくれたり、荷物が少なかったりで、自分自身が大変だった記憶がない(笑)。
あのときは当たり前って思っていたけど、結構助けてもらってたんだなと今は思う。
転職するかもだったけど、転職はしないことになったので、⑬軒目に引き続き居住(3年目)。
不便なところだけど、不便だからこそお金を使わなくていいわと思う今日この頃。