わたしが勝手に同情して、切なくなる曲が3つ揃ったということで。。。

 

 

「裸足のシンデレラボーイ」

 

7人でレコーディングも進めていたのに、結局6人でリリースした両A面シングルの片割れ。

内くんに向けた曲だと解釈しているので、草野をイメージすることはない。

アルバム「pacific」で、「裸足のシンデレラボーイ」からの「星をめざして」の流れは、勝手に同情して切なくなる。

 

「フルスイング」

 

初めはさらっと聴いていたけど、何回か聴くといい曲かもと思って、シングル通常盤を買い足した。

外側から見た状況を勝手に同情して、切なくなる。

でももう10年経つので、以前ほどではない。

 

 

「NEW STORY」

 

これも初めはスルーしてたけど、あるときいい曲かもと思って、そこからどれだけリピート再生したことか。

ラジオで聴こえてきても反応するくらい、この曲には敏感。

4人でレコーディングして、4人の曲として出しているのに、今の3人に当てはまるやないかと、また勝手に同情して切なくなる。

 

 

 

わたしの青春を彩ってきたアーティストの場合は、一番ハマっていたときが絶対的に好きな時で、あの時が一番だったと正直思う。

でも、NEWSはいつも更新をしてくれる。

あの時が一番だったと思うことがなくて、今が一番だなと思わせてくれる。

ネガティブな意味ではなくて、あの時はあの時で好きで、一番だと思っていたあの時を懐かしむことはある。

 

9人のときはまだ芋だったので(失礼)、懐かしむことはなく。

「TEPPEN」は8人バージョンを聴くし、「SUMMER TIME」のMVは何てかわいいんって思うし、6人がアコースティックバージョンで歌うも良かったし、4人になってからの歌と楽曲のレベルアップには驚いてばっかだったし。

 

そういう堂々巡りで、結局また勝手に同情して切なくなるのは、歳を重ねたせいかしらね。