認知の歪みが気になり調べていたところ。


前から知っていたけど、改めてそうかと思えたこと。



他人のことは些細なことでも労ったり励ましたりするのに、自分が同程度の状態だと絶対そんなことはしない。


三日坊主だし怠けるから、自分には厳しくないと思っていたけれど、自分に厳しいとはこういうことか。



その分、他人に承認を求めていた。


だけど、他人が認めてくれても素直に喜べなかった。



自分は自分に厳しくて、なかなか認めてくれない。


満たされない何かはこれが原因だったのかもしれない。



自分を認めてあげよう、労ってあげよう、励ましてあげよう。


自分の味方になってあげよう、他人軸ではなく自分軸で考えてあげよう。



ずっと気づかなくてごめんね、わたし。



それがきっとわたしのインナーチャイルドが置いてけぼりになっている理由だ。


あのときの自分を責めたまま。


でも今のわたしは責めたりしない、もう大人だから肩を抱いてあげられる。