先日は嬉しいお知らせが2つ、入ってきました☺️



週末にバッハコンクール全国大会 小学5・6年B部門に参加した5年生のAちゃん、銀賞受賞🥈✨✨


演奏曲は変ホ長調の第5番インヴェンションでした。



お勉強がますます忙しくなり、2月からはいよいよ学校から帰宅後すぐに塾という生活に。

この部に参加された方はそんな方も多いのではないのでしょうか。



この日は少しだけ聴くことができたのですが、皆さんよく準備されており!

インヴェンションは特に💦、付け焼き刃で演奏できるものではありません。

これまでの積み重ねの賜物ですね👏



限られた時間を上手に使い、彼女らしい演奏に持っていくことができたと思います。本当によく頑張りました!




私が高校生の頃は、学生音楽コンクールが王子ホールで行われていたので…行くと未だに変な汗が出ます😂






終わった後はやり切った清々しい笑顔でした♪




そして同じ日に届いたもう一つの嬉しいご報告、

中学3年生のBくん、英国王立音楽検定 ABRSM 最高グレードのグレード8を最高評価 Distinctionで見事合格✨✨



公式サイトによりますと、グレード8は英国の音楽大学入試にも匹敵するレベルとあります。


普段感情を出さない Bくんも、思わずええ〜〜‼️と喜んでいたとお母さま。



ピアノが大好きなBくん。音楽の道を目指している訳ではないけれど、これだけ弾けたらこれからもきっと楽しく豊かなピアノ生活を送れますね✨



演奏曲は

ラモー:一つ目の巨人

ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 Op.23-5

コールリッジ=テイラー:即興曲 第2番 ロ短調

ハチャトゥリアン:トッカータ


以上4曲で合計20分弱の録画審査でした。



ひと段落したと思ったら今度は学校で頼まれたというミュージカルのキーボードに取り組んでいます😆




レッスンしようか?と聞いても、「これはいい…キーボードのボタンでの切り替えが忙しいだけだから」と…😅

聴きたかったな〜!



お二人とも、おめでとうございます☺️✨