毎年楽しみにしているPMFオリジナルTシャツ、今年も素敵でした😊
早々に売り切れる人気ぶり。
しかも描かれているのはヴァイオリン、ホルン、ピアノ。
アカデミー生のお二人と演奏したブラームス作曲ホルントリオの編成と偶然にも同じ組み合わせで♪
©︎nao
「PMF Tシャツトリオ」と命名🙌
素晴らしい音響の奈井江コンチェルトホール、そして札幌市時計台ホールの2か所で演奏させていただきました!
©︎nao
歴史ある時計台での演奏は初めて✨
コンサートのプログラムは、一時間おきに鳴る鐘が休憩中に当たるように組まれるんですよ😁
ホルンを演奏するアカデミー生、ローレンはアメリカ出身。
PMFヨーロッパの教授陣のお一人、サラ・ウィリス氏から新しいテクニックを伝授していただいたそうで…
「今まで教えてもらったことのない唇の使い方、本当に繊細で難しいんだけど、音色が全く変わるから絶対に習得したいわ!」と試行錯誤していました✨
まろやかで含みのある音が好まれるヨーロッパとダイナミックな音が好まれるアメリカとでは、金管楽器に求められる音色が全く違うんですね。
PMF音楽祭では前半がヨーロッパ、後半がアメリカからの教授陣と入れ替え制なのでどちらにも触れ学べる、若い音楽家達にとってはまたとないチャンス。
PMF参加をきっかけに、自分に合った留学先や就職先を決める人も多いようです。
PMFベルリン演奏会の後、タマーシュさん、サラさんと♪
サラさんはベルリンフィル金管セクション初の女性奏者で、まさにパイオニア的存在の方。
品のある美しい音、そしてその場がパッと明るくなるお人柄と気配りが細やかなところ…音楽家としてだけでなく女性としても尊敬しています🥰