はあ、疲れる。
自閉圏の子は、自分のタイミングでないと、受けとらないことが多く、自分が必要としていない情報は、何度伝えても怒っても、覚えない。よほど楽しければ別かもしれないが。
息子にとって、ピアノの楽譜がそれ。
3歳から習っているけど、楽譜は曖昧にしか読めないし、弾くたびに違う指で弾くから、昨日弾けたところが、今日は弾けない。
たとえば、真ん中のドの場所はわかっているのに、楽譜を読みながらひくと、平気で1オクターブ高いドを弾いたりする。
何度教えても、指番号を気をつけようとしない。
今日も2時間、練習をみていたが大変だった。
怒鳴りすぎて、喉がいたい。
ピアノの先生のところでも、全く受け入れず、毎回険悪な空気になるので、家で受け取りを良くする必要がある。
本当は、怒鳴らず楽しくやりたい。だけど無理なんだ。息子にわかってもらうには、相当なエネルギーがいる。
おそらく、私がADHD傾向だから、エネルギー、パワーがあるんだろうな。
でも今日一つ発見したことがある。
普通、感覚的に、わかることがわからなかったのかもしれない。
一つ一つの小節で、なぜレが2の指で、ファが4の指で弾かなくてはいけないのか。
次にシを1の指、ソを5の指で弾きたいからだと。
普通、正しい指番号を守って弾いていれば、感覚的に気がつくところが、彼にはわからなかったのかもしれない。
暗黙の了解がわからないに通じる。
7年も同じ事を言い続ける私のエネルギーも、半端ない。
優しくなんて、出来ない。したいけど、できない。
パワーがいるから。
何年間毎日同じ事を言わなきゃ出来なんだろう。
ちいくん、お耳がよいので、楽譜をみないのです。
耳で聞いてひけるから。
だけど、指に入る番号を毎回同じにしないと、練習に時間がかかりすぎる。
ちなみに、レベル的には、最近ソナチネに入ったところです。