小学1年の夏くらいから始めた公文。
息子は、アスペッ子の特徴、文字を書くのが嫌いなので、公文をやらせるのは大変なことでした。
それでも、幼児期に身につけたリスニング力を生かしていくためには、小学生以上は読み、書きも必要。
先輩ママたちからも、絶対に読み書きができるようにした方がいい、とアドバイスをもらい、公文をはじめたのでした。
大変だったけれど、公文のおかげで、英語を書くことへの抵抗がかなりへりました。
スペルミスは毎度のことですが、あいうえおを書くのと同じ感覚でかけるようになったと、息子は言います。
中学受験に向けて、塾が始まり、学年が上がり4年生になったことで、学校の6時間授業が増え、
ピアノ、サッカー、公文(英語)をこなすには、時間的にもかなり無理がでてきました
。英検が終わってからは、公文はほとんどやれない状況です。
大好きなストーリーの時は真っ先にやるのだけど、文法の問題になるとやりたくなくて、すぐに現実逃避しちゃっています。
だからもう、いっそのことやめよう!と今日、ためていたポイントを交換して、公文の面談に向かったのです。
ところが、さすが公文の先生、お見通しだったようです。
ここでは詳しくかくことはできませんが、本人に負担が少なくできるような方法を提案してくださいました。
それなら、つづけられそうです。
実際問題、公文をやめてしまったら、英語を生かすために何をしていけば良いのか、わからず、ジプシーになるところでした。
オンライン英会話も、話したいことがなければ、今の息子にやらせてもうーーーんだし、別の英語教室に通うといっても、よほど近くでない限り、これ以上負担を背負うのは無理だし、となやんでいたのです。