ゴールデンウィーク恒例の家族キャンプに行ってきました!

息子が年少のころからデビューしたキャンプ。4年目にしてやっと、アス夫との喧嘩がすくないキャンプとなりました。

 

なんでかって?息子が成長したから。

 

アス夫はこれだけ手のかかるエネルギッシュで空気のよめない、状況を読み間違える幼い息子がいても、自分が行きたい所でキャンプをするので、かなり無理を強いられてきた、それなのに無理を強いているという自責というか、マイナスからの立ち居振舞いじゃなく、アスペの王道をいく、自己中心的な思考を曲げずに大げんかになっていたのです。

 

ま、それはさておき、タイトルの精神年齢について。

 

息子はサッカーの試合に負けても、今の所泣いたことはなく、あまり悔しくもないそうです。

先日の大会で、くしくも破れ準優勝となったのですが、その時はじめて、少しくやしかったと言っていたくらい。

 

それなのに、キャンプの時にした家族でのゲーム

じゃんけんをしてグーで勝ったら グリコ(3歩すすむ)、パーで勝ったらパイナツプルってゲームで、負けた時

 

ものすごい悔しがって、泣いて、わめいてい、「楽しくなかった、ゲームやるんじゃなかった」等々、マイナス発言連発。

息子のその言葉に、疲れている中、せっかく付き合った親も嫌な気持ちになるのです。

 

負けたら「残念」で終わる。

それ以上、ネガティブ発言せず、楽しく終わることがまだできていないのです。

 

サッカーの試合に負けても悔しくないのに、家族のゲームで負けると超悔しい。

 

これって、どう捉えたらいいのかな?

きっと、精神年齢が幼いのではないか?、もう少し周りが見えるようになり成長したら、きっと悔しいって思いがでてくるんじゃないか?

そう思って、成長を待つとします。

 

そんな息子なので、中学受験には不向きであろうと思いつつも、受験を考える母でした。