1月に英検4級に合格して、やれやれと一休み。
そんな中、公文からのお手紙に「3月末までに英語G1教材200ページまで終了すると盾がもらえる」旨の記載が!!
サッカーの試合でよく目にしているトロフィーや盾は、チームでいただくものなので個人にはまだいただけず、欲しいな、いいなという思いが溢れている息子。
2月末にそのお手紙を見て、すでにG1教材50枚を3回繰り返していたところだったので、息子自身で先生にお願いしに行きました。
でも先生は、最初は取り合ってくださらなかったのです。
英検4級受かっているとはいえ、書くことはまだまだ出来てい無い。来年なら今のペースでトロフィーをもらえるのだから、来年を目指したらどうかと。
それでも息子諦めず、もう一度お願いしたそう。そこで先生も頑張ろう!やりたい!という気持ちは買います!とおっしゃってくださり、今まで1日5枚だったプリントを倍の10枚にしていただき、トロフィーを目指すこととなりました。
やらせてみると、字が雑だったり、ぶっとい鉛筆を研がずに書いていて読みにくかったり、Doesで聞かれているのに、doで答えていたり、問題文をよんでないので、動詞の変化をまるで無視していたり、書けばいいんでしょう!的な感じになっていますが、泣きながらも毎日頑張ってやっています。
それは我が子ながらとても偉いなと思います。土日の休みもなく普段の学習にプラスして英語を毎日10枚ですから。
平日はソロバン、土日はサッカーの試合があったりしてもちゃんとやっているのは偉い。ただ、内容は確かに公文の先生が危惧されていた通りになっているけれど。
それでも、英語を書くということにすごく慣れてきたみたいです。
継続は力なりですよね。
英文を読むこともほんのほんの少しだけハードルが下がったような気もします。
公文英語は、幼児期に英語を聞く耳ができた子には良い教材いだなと思います。
耳で聞いていたことを、目で見て耳で聞いて書いて記憶に蓋をする作業をしているようにも感じます。
次は英検3級を目指したいけれど、公文的にはまだまだ先。
中学受験を考えると、英検2級まで取って欲しいところ。どうやったらそこまで到達できるだろうか。
先日、タンタンの冒険という映画をAmazonプライムで見たのですが、字幕を読んでいるふうでもなく、英語の音声で映画を理解していそうです。
このお話、私でも聞き取れるところもあったので、もしかしたら難しい単語が割とすくないのかもしれないのですが、時々聞き取れた単語やセンテンスをわから無いふりをして息子に聞いてみると、ちゃんと日本語で教えてくれるんです。
我が子ながらすごいな〜、英検3級いけるかしら?と腹黒母さんは思ったのでした。