もうすぐ小学2年生になろうとしているのに、常に刺激を求める息子。
自ら刺激を欲しているようです。
鏡をみれば、自分の変顔をうつしておしゃべりしたり、目新しいものは一番に発見、いつも変化を探している気がします。
食事のとき、口の周りにご飯がついていても、テーブルに食べ物をおとしても平気でその上に自分の腕を載せたり、口から食べ物がみえるほど頬張って食べたり。
このことから考えると、鈍感であるために脳が刺激を欲しているようです。
そういえば、自分の怪我に鈍感さもあったなぁ。
一般の人は、丁度良いバランスで刺激と付き合えているけれど、発達障害の人は、感覚が過敏すぎたり、逆に鈍感で感じなさすぎるために自分から刺激を求めたり。
自閉のお子さんが自分の手を噛んだりするのもその一つと言われているようです。
小学校4年生くらいになると、自分のことがわかるようになってきて、客観性も増すため、少しずつ落ち着いてくるとのこと。
あと2年か〜。
毎日、特性だとわかっていてもイライラしてしまう。
ダメダメお母さん。
怒りすぎ。
反省。