息子のために、、、苦渋の選択ではじめた地域のスポーツ少年団。
それがどんなものなのか、「親は大変である」という言葉だけはよく耳にしていたけれど、何がどう大変かもしらずに飛び込んだ世界。
超マイペースな息子は、入って早々ヘッドコーチから「この学年で宇宙人度ナンバー1」と見抜かれたほど、アスペッ子。
入ってからもマイペースは変わらず、マイペース、俺流ではチームが勝てない!と親は悟ったけれど本人わからず
。
親として我が子の失態に苦しみ、車出し、引率の負担。
単に引率とは言っても、人によってたくさん働いてくれる人、そうでない人と引率業務の内容にも差がある。
車だしも、チーム全員ができるわけじゃなく、車を所有していない人もいるし、小さい車に乗っている人もいて、どうしても🚐の大きな車に乗っている人の負担が増える。
私は車の運転もし、車出しのときには当たり前かもしれないけれど掃除や荷物の準備、ルートの確認、我が子の試合準備全部一人でやっているのに、運転しない引率のみしかしない人が、引率であまり動いてくれないと、勝手に不公平感を感じてみたり。
結局、文句をいうくらいなら、やらない方が良いのかもしれないと気づいてみたり。
これが大人の社会かー。
やって文句をいうくらいなら、だまってやらずにニコニコしてた方がいいのかもしれない。
そして来年度の役員になってしまった。
去年の我が家の一文字は「蹴」だったけれど、今年もこの一文字になりそう。