あけましておめでとうございます。
広汎性発達障害の診断をうけた一年生の息子と、診断はされていないし、本人はまったくみとめていないけれど、おそらくそうであろう夫の共感性をもたない家族の中でくるしむ妻(母)のブログです。
親戚も友人も近くにいない私にとって、身近に子育ての大変さをそうだよね、大変だよねと共感してくれる人がおらず、唯一遠く離れた母に聞いてもらう、発達相談センターに聞いてもらうことだけが救いの場。
お正月休み、ちぃくんと過ごす大変さに夫も何度もおこっていたし、大変さもすこしはわかったみたいだなと思ったから、ちぃくんは一人で4人分のパワーだし、思い込みが激しいからこちらからのアドバイスが入っていかないし、言うこと聞いてくれないし、一つのことをやり遂げる前に他に気持ちがいってしまうから大変なんだよ〜と、夫に頷いてほしくて、言ったのに、無視。
一番近くにいる夫に「大変だな〜」と共感してもらって、わかるよ〜と頷いてもらえたらそれで何倍も頑張れるのに。
こちらがいくら話しかけても、返事がないので、理解できないのかと思い言葉を重ねているのに、突然切れてどなって、喧嘩したくないから無視しているとおこって、2階へ逃走。
コミュニケーションになりません。
私の孤育てもじぶんから招いているのだという。
あなたと結婚したために、生まれ育った土地を遠く離れてここにいるんじゃないの!
はぁ、もう悲しすぎて、いくらアスペの人は共感性に乏しいと本で読んでしっていても、夫にこの20年され続けて知っていても、悲しすぎて居なくなってしまいたくなる。