2016年6月の英検5級に合格してから、ゆる〜く時には厳しく取り組んできた英語学習。
遊びながら英語への興味を持ちつづけることを目的とした、英語教室を7月で辞め、自宅のみで、オンライン英会話とドリルを11月まで。
12月から公文の英語をはじめました。(現在F教材)
相当見切り発車で、過去問も全然やれていないし、公文はF教材だし、これはちょっと程遠いレベルかなぁと思いながらも、とりあえずチャレンジの気持ちで、1月の英検4級に申し込みました。
並べ替え問題、なんでこんなにややこしいのか
。
並べ替えるだけじゃなく、番号を間違えずに選択しなくちゃというところが、英語の理解云々だけじゃなく、注意力も必要。
そして長文。
長文アレルギーのちぃくん、読めるはずの単語も「わかんな〜い」「やりたくな〜い」と、アレルギー反応出まくりだったのですが、なぜかおととい急に「読めちゃった!」
あれ?と自分でもびっくりしている様子。
そして、答えも合っている。
脳が老化しはじめている母がやると、問題をよんでから長文をよみかえさないと正解がだせなかったりするところも、ちぃくん、一度長文をよんだだけで、理解して答えている!
すごい!
我が子ながらかっこいい!!
母は、英語をよんで日本語に変換するけれど、ちぃくんがさっと読んだだけで答えられているので、もしかして?と、
「英語をよんで日本語になおしてるの?」というようなことを聞いてみたら
「そんなの面倒くさいよ、英語のまま読むんだよ」
ですって。きゃ〜〜〜![]()
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これぞ、私が息子につけてあげたかった力です。
英語を英語のまま理解する。
ほんと〜?ちぃくん、その力身につきはじめてるのね。母嬉しいよ。
これは、CTP絵本や、ちぃくんが大好きなLeapfrogの絵本効果でもあり、最近はじめた公文で、英文を言いながら書くことの毎日の繰り返しの効果が出ているのかも。
英語を自分のものにするためには、日本人の子供が教科書を音読し、ひらがな漢字を書き取りするのと同じように英文を読み、そして書くことがやっぱり大切なことなんだと実感しました。
友人が親子留学しているのをみて、羨ましくなったり、そのお子さんの成長を目の当たりにすると、焦る気持ちも出てきていたのですが、流されることなく息子にあったやり方でやっていく、これを忘れずに頑張ろうと、息子のこの一言を聞いて思ったのでした![]()