ちぃくんが地域の少年サッカーを始めて7ヶ月。
始めた当初にくらべれば、遊びのサッカーから、スポーツのサッカーへと変貌し、とっても上手になっているけれど、それは他のチームも同じこと。みんなレベルアップいています。
でも試合のたびに腑に落ちないことがありました。
ちぃくん、攻めるポジションなのに攻めてないことが多々あるんです。
運動神経がとても良くて、学校の体力テストでは小学1年生ですが、5年生レベルの数値もちらほらあり、総合判定A.そのちぃくんがです。
素早い動きと駿足をいかしたプレーができるのは、1試合目の前半のみ。後半からは、コーチにいくら言われても前にでませんし、ストライカーのフォローをしなければならないのに、ずっと後ろで立って待っている状態。
それが夏の大会から続いたいたので、コーチに相談したり、パパにも聞いたり、本人からも再三事情をきいても、いまいち理由がはっきりしない。
挙句には、人のせいにし始める。
サッカーのわからない私はそれを真に受けて、コーチに相談したりしていたのに、昨日、高学年のサッカーに精通したママさんが、ちぃくんがコーチの指示を聞かずに攻めれていない理由をズバリ!言い当ててくださって、発覚。
「疲れてくるとさがってしまう」
サッカーを知っている人がみれば、きっとすぐにわかることだったのでしょけれど、サッカーを知らない母は、もうびっくり。
疲れてきても、試合の間はみんな頑張るモノだと思い込んでいたので、まさかちぃくんが、疲れたからといって、コーチに「前にいけ!!攻めろ!」と言われているのに、その指示を聞かずにいた理由が、
「疲れてきたから、ボールをとりにいかずに、ぼーるがくるのを待っていた」
だったなんて
。
激おこですよ。
ちぃくんのそのプレイが原因で、チームが負けてしまい、次のステージへ駒を進めることができなかったのです
。
もちろん、ちぃくん一人の責任ではないけれど、パーセンテージは大きいと思います。
スタミナがないなら、つかれてしまうのなら、もっと早く言ってくれていれば、スタミナがつくご飯を作ったのに。無理にでもたべさせたのに
。
そもそも、食べることが苦手な子供で、食べさせることにはとてもストレスを感じてきました。アス夫も作る私のことは全く考えず、自分がダイエットしているときは、おかずだけ食べあさり、夕飯も今日はいらないよの連絡もなしに、食べたりたべなかったり。
親子二人で食に関して、作り手にストレスを与えるのが数年続き、母はいやになってしまったのです。
だから最近は、ちぃくんが食べなくてもむりじいしていなかったのです。
それが、マラソン大会でもスタミナのなさが現れ、サッカーでも。
食って大事なんですね。
ショックです。