昨日は、時々コーチが平日休みの日にボランティアでやってくださる、サッカーの練習に放課後参加し、帰宅してから夕飯→18時半からソロバンという忙しいスケジュールではあったものの、ソロバンはショッピングセンターの中でやっているので、お買い物チャンスは十分にあった。
が、ちぃくん
寝る前に時間割をそろえながら思い出したのか、算数のノートがない!使い切ったから、買って!という。
ソロバンの時に言ってくれたら買えたのに
。
これが多くの親が経験する、なんで今頃いうの!って奴だなぁ。
おぉ一年生あるある、来たか
なんて、ちょっと余裕だった母。
1日くらいノートがなくても、紙にかいて、あとでノートに貼ればいいじゃんって、おもうけれど、近所の先輩ママたちは夜でも朝でも買いに行っていたよなぁ。
文句言いながらも
。ということを思い出し、
「じゃあ、明日の朝24時間営業のお店によってから学校に行こうか?」ということになった。
翌朝、
「何ますノートかわからないから、今使っているノートを出して!」と、ランドセルをみると、ノートがない
。
先生にシールをもらうのに、提出したという。おいおい、何ますのノートを買えばいいかわからないじゃんか〜
。
「じゃあ、先生から戻ってきてから買おうよ」
と、うながすも、そこはアスペくんなので、一度「買う!」と視点が固定されてしまうと、買わないと気が済まないし、まして今朝は大雨。車で連れて行ってもらいたいという欲望もおまけしている。
結局、こんなことで息子と戦うのも、母も仕事があったらしてやりたくてもしてやれないかもしれないから、してあげられるうちにやってあげようかと、マス目があっているかわからないけれど、とりあえず息子がこれだとおもうというノートを買って学校に送って行ったのだった。
息子はすっかり満足して機嫌よく学校に行ってくれたから、まぁよいか。