赤ちゃんの頃から英語耳づくりと、英語を学ぶ素地を作ることを目標にやってきたものの、会話、アウトプットとなると全くをもってダメダメな状況。
英語に特化した幼稚園にも行ったおかげで、発音はネイティブにかなり近く、耳はできている。けれど、しゃべれない。
ヤングアメリカンズでホームステイを受け入れたけれど、喋り始めたのは三日目。
もう翌日はかえるという、、、。
単語と単語を繋ぐだけでいいんだよと言っても、自分でブロックをかけているのか?発語までに時間がかかった。
これは日頃から家でも少しでもいいから、英語を発語した方が良いのかとおもい、お風呂の中だけは英語にしようとか、バスボムづくりを英語のレシピをみながら会話も英語でやってみよう!と試行錯誤するも、無理。
だって、私も喋れないんですもの
。
だんだんイライラして怒っておわり。チーン
。
この夏休みは、息子の英語学習の試行錯誤期だった。
ワークやら本やら沢山買ってしまった。ま、これは私の趣味でもあるから満足ではあrんだけど。
どこの英語スクールに行っても、アンバランスな息子には楽しい時間ではないだろうし、費用対効果を考えると、自宅でやるのがアンバランスな息子には一番よいだろうと思った。
英語で学ぶことをしてほしい。英語を学んでほしいのとは違う。
そこで、最近は赤ちゃんの時に買ったctp絵本お試し6冊セットを引っ張り出し、読んでノートに書き写させてみたり、一部単語を自分やみじかなことにおき変えてかかせてみるということを試し始めた。
すると、根拠はないけれどなんだか良い調子だなと感じることが増えた。
Leap frogの絵本もタッチペンがついていてよかったけれど、ちょっと難しい。
フォニックスは身についている息子だけど、3文字以上のスペルで構成される英単語を見ると、適当読みになってしまう。
sometime とか、breakfastとかね。
知っている単語なのに、フォニックスで当てはめようともイマイチしない、みただけで拒否反応を起こしている気もする。
英語圏の理科のワークを夏休みにやらせてみたら、知らない単語が沢山出てきた。
たとえば、植物のページや人体のページ。
ワークありきではなくて、知識をワークで蓋をしなければならないのに、その知識が英語で入っていない
。もうちょっと知っているかと思っていたのでちょっとショック。
英語でそんな知識を補うには、本が必要と 図書館に行って英語の図鑑でもあるかな?絵本はないか?とさがしたけれど無い。みつからない。
日本の絵本を英語にしているのが多い図書館もある。
そうじゃないよ〜読みたいのはそういうのじゃない。
英語圏の子供達が日本の子供達と同じように読んでいる絵本だよ!
ダンゴムシでもありでも蝶でも、日本語で書かれた子供向けの絵本があるでしょう、それの英語圏の同じような本を子供に読ませたいのよ。
でもない。
そんな時、ctp絵本が理科、社会、算数、ストーリーという分野に分かれている本だというおとを知った。初めて知った。
息子が赤ちゃんの時から知っていて、買ってもいたのに、これまでしらなかったのだ。
なんて無知だったんだ〜わたし。
もっと早く知っていればよかった。
息子の英語に迷走する日々は続く〜。英検4級へは遠いなぁ。過去形だもんなぁ。
まだ過去形までいけてないなぁ。