このように出来上がりました。

近景です。

以前ご覧いただいたテクンペに用いた糸は尺が足りず、似た別の糸を用いました。
印象はあまり変わらないかと思います。
ところどころ絹糸で影を入れました。
中央部にはエタラカというステッチを入れました。
これは他の民族には見られないアイヌ独特のステッチです。
また水色の部分は樺太アイヌの言葉でクイクイルウという名前のステッチです。
etarka(エタラカ)= でたらめ
kuykuyruu(クイクイルウ)= シギの足跡
縁やストラップには刺し子を入れて布を落ち着かせています。

色も感触もあまり気にならないかと思います。
裏には麻のシャンブレーを用いました。

清涼感を求めて両面に麻の布を用いました。
しかし布で皮膚を覆いますので、暑苦しさはあるかと思います。
実際の体感温度で着脱をしていただくのがよろしいかと思います。
【素材】
麻(表布)
麻シャンブレー(裏布)
書生絣(縁、ストラップ)
縞木綿(腕布)
木綿刺し子糸
木綿織り糸
絹糸
木綿縫い糸
プラス800円で腕時計を取り付けることができます。
スナップボタンですので、時計を外して洗濯をすることができます。
ただし時計は海外製です。
正常に作動しますが、保証書はありません。
防水機能も不明です。
もしもご希望の場合はお声をかけてください。
追伸
目印として左手に赤い糸を入れました。

装着に慣れてきましたら切って取り除いてもかまいません。
1か所切れば簡単に抜けます。