レモンとバターで仕上げたソースをこんがりと焼いた国産豚ロースのソテーにたっぷり添えました。

 

ポークの下処理の方法、ソースの基本的な作り方なども合わせて解説しています。 

どうぞご参考になさってください🎶

 

レモンは特別なものを使っていますが、普通のレモンでOKです。

じゃがいもはすでに火を通してあります。

 

 

レモンは皮を剥いて果肉を取り出します。適当な大きさにカットし、果汁も絞っておきます。

 

イタリアンパセリは少量なら包丁で刻むより、ハサミでカットした方が汚れないし、早いです。

 

ポークの筋の部分をハサミでカットします。こうすることで焼いた時に反りや縮みを防ぐことができます。この作業も包丁より調理バサミの方が向いています。

キッチンで使っているハサミは無印良品の製品です。

 

ポークロースを両面こんがりと焼き、一度取り出しておきます。焼いたフライパンはソース作りに使うので洗わず、余分な油は拭き取っておきます。この時フライパンの底についた旨味まで剥がさないようにしましょう。

 

再びフライパンを火にかけ、バターを投入します。

 

フライパンを揺すりながらバターに色をつけ、レモンの果肉と果汁を一気に加えます。

 

パセリ、豚ロースを入れ、全体にソースを絡めます。

 

皿に付け合わせのじゃがいものソテーをのせ、ポークを盛ります。

ソースをたっぷりと回しかけます。

 

レモンのくし切りを添えたら出来上がり!

 

レモンの酸味で案外さっぱりといただけます。

ご飯にも合うんですよ🎶

 

詳しくは動画でどうぞ!

 

ご覧いただきありがとうございました!