日程:2/17~27
ゲレンデ:八方尾根、みねかた
宿:昇盛館
参加人数:31名


徒歩で検定合宿のでお世話になったぱのらまから白馬駅前の昇盛館へ移動。


ここでも、昇盛館こもり組には働いてもらいました。キャベツこーんもり盛ってくれてありがとう。



前半3日間は前日までの八方にてコーチの橋本拓さんによる講習。レベル別に3班編成で行いました。


今まで教える側が多かった上級生もここではしっかり自分の練習ができたのではないでしょうか。



その後は、この合宿では名前通り団体戦の練習をします。


基礎スキー(岩岳大会のみ?)における団体戦とは?
男子は6名、女子4名で行われるフォーメーションです。みんなで同じ動きをする規定演技と呼ばれるものと、半数ずつ左右対称の演技をする自由演技があります。


文章だとよくわからないのでこれを読んでいる上智大生がいたら是非アスペンに入って一緒に練習しよう!!笑






実際に生で見るとなかなか圧巻で、面白いものです。演技している側も揃った時はすごく気持ち良く、とっても楽しいですよ♪




団体戦は近い距離での滑走になるため、危険を防止するためにヘルメットの着用が義務付けられています。


でもそもそもスキーはかなりのスピードを伴うスポーツなので、普段からメットをかぶっておいた方が良いですね。アスペンのメット率も100%になりつつあって嬉しい限りです。


昨年はウイルス性胃腸炎(外耳炎も1名。)で約半数が練習に参加できず、宿待機、、、なんてこともありましたが、今年はみんな元気に最後まで過ごすことができました!


男子は自由を。女子は規定・自由共に、構成を変え、それぞれ新しい演技を作りました!


大会本番の結果は次の記事で!


あ、それから、、、
今年は昨年に比べ岩岳学生スキー大会が1週間遅い開幕となったこともあり、団戦合宿期間を長く取ったのですが、岩岳の団戦バーンと練習していたみねかたのバーンの斜度やスケールは大きく違うものです、、、ので、せっかく長い期間取るなら来年は昇盛館宿泊期間中も岩岳に出張しよう!今の1年生頼んだ!



(42期 彩季)