Episode siebenundzwanzig  初夢物語 | Fangen wir an, das Sie, eine Rede! ~ 沈黙のブログ ~

Episode siebenundzwanzig  初夢物語

いやぁ~、新年ですね。昨日は、AND1 S2EのDVDを見て、その後に途中からではありますが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 笑ってはいけないSPY』を見ていたら、気づいたら年を越していて、時計の針は0時30分を指していました。

そして、就寝。

気になる初夢ですが、今年は何か不思議な夢でした。

何かの選考だか選抜かなんかになり、ロッカールームにいるところから夢が始まりました。

結構な人数がいるのですが、各自が、ロッカールームの中で何か指示を受け移動するんです。

ボクは、とりあえずロッカールームから会場に向かうように言われ、ロッカールームを出るのですが、【出口】といっても【カーテンがある出口】と【カーテンが無い出口】があって、それが部屋のあちこちに無数にあり、どこが出口かが分からない状態なんです。もちろん、そのどれかが出口で、入り口もどれからしい・・・。

他の人は、ある出口から出ましたが、他の出口から入ってきました。

そうなんです、パラレルワールド的では、ありますが、ちゃんと出口を探さないと、今いるところにまた戻るようです。

ボクは、使い古された黄ばんだ汚いカーテンのある出口を選び、カーテンを開け、そこから出ました。

すると、違うロッカールームに繋がっていて、とりあえず出られましたが、ホッとするのはまだ早かったです。

そこは、始めにいたロッカールームの上の階のロッカールームでした。

1階にいたのに、2階にワープしたようです。

コレでは、一階の出口からは出られません。

まだ、出口探し。

そこで、次は、カーテンのない出口から出ました。

すると、何故か人が少なくなり、曲がり角の多いロッカールームに出ました。

ロッカールームの角を曲がると、また通路、そして、角、通路・・・、繰り返しました。通路は全部ロッカーで埋め尽くされています。しかも、殆どのロッカーが【使用中】。100円ロッカーとそうでないロッカーがあり、よくわからない光景です。

そうこうしているうちに、この謎の通路から、広場に出ました。

先導する係り員に連れられて次の場に。

すると、どこかで見た光景の場に・・・移りました。

洋画【シンドラーのリスト】の冒頭のシーンに出っくわしました。

ボクも列に並び・・・。

すると、一瞬周りが歪み、気づいたら、ヨーロッパの古城の塔にいました。

古城の塔では、前に見たこことがある人(以前に夢に出てきた人)がいて、挨拶をすると、

『200~270に気をつけるんだ。あと、260は気にしないで通過させること。』

と言うことを話してきました。

いったい何の数字なのか、金額か距離なのか人数なのか量なのかなどなど聞くと、その人は『頑張った人はそれなりに救われる。』と言ってました。

倍率なのか聞くと、その人は、『コツコツと何かをしていた人にだけ与えられる機会があるから、その機会を逃すな!!』と言いスッと消えました。

そして、不思議なことのまた、風景等が変わりました。

古城の塔から、湖畔にあるボート小屋に変わって、受け付け台みたいなところで、レンタカーの手続きをしようとして、深緑の自転車に乗るのところで、体育館のような建物にいました。そもそも、湖畔のボート小屋でレンタカーの手続きをして自転車に乗るといった流れがよく分かりません。

体育館かと思った時に、また景色が変わりました。

どうやらテレポーテーションしていたようです。

そして、一連の流れが現実でないのではと思い、夢と現実のどっちか考えていると、空港にいました。

しかし、空港の出国手続きをしようとしたら、既に海外にいて、海外の空港で帰国の手続きをしていました。

なんか、しようとした事が既に終わって、次の段階になっていたりとワケが分からないので、なんなんだコレはと思った瞬間に、自分の前に机(カウンターのような感じ)と見知らぬ人が現れ 『アナタが勝ち抜き、そして選ばれし者です。』と告げられ、そこで書類のようなもの(小さなノートみたいなのがあった)処理(書類受理)されところで目が覚めました。

よく分からない初夢でしたが200~270、そして260といった数字・出口のなかなか見つからない出口・通路・選ばれる・機会などが今回インパクトに残った夢でした。

これがいったい何を示しているのかは全く分かりません。

しかし、今年の自分の生活の中に、なんらかの形で関係している何かなのかもしれないです。

さぁ、新年、新しいスタートの準備はもう整いました。

新しい年に新しい気持ちでスタートは大切だと思います。