本みりんを料理に使う時、少量だったらめんどくさいので煮切りません。

どうもアスペ嫁(仮)です。

 

日本人女性は、いわゆる外人コンプレックスが強いほうなのでしょうか。

大手の企画でも「外国人男性×日本人女性」一定の人気があるようです。

 

私自身は特に「外国人いい」と思ったことはありません。

異文化の友達がいたら面白そうだな、くらいは思うし、

逆に「外国人と付き合うの絶対に嫌」などとも一切思わないわけです。

 

今回は、そんな私が白人男性とパーティーで出会い、別れるまで半年弱のお話を。

 

 

 

 

 

外国人=白人というイメージ

 

「男性は外国人限定」という企画なので、参加者は様々な人種がいるわけですが、

当日会場に行くまで、何故か「白人男性ばかり来るもの」思い込んでいました。

 

比率としては、白人4:黒人2:その他とアジア系:4という感じ。

開催回ごとにバラつきはあると思うので、あくまで私が参加した時の話です。

 

ちなみ私は六本木などの外国人が多い街を歩くと、

黒人さんから無駄にナンパされつきまとわれます。

 

日本人からのナンパなんてほとんどないのに、何故か。

単純にケツがでかいからかもしれません。

 

でもせめてカタコト日本語で来てほしい。

急にフルスロットルの英語で来られても無理ぃ

 

 

 

 

 

偏ってる自覚は少しある

 

私は在日コリアンの男性に理不尽な暴力を受けたことがあり、

そのトラウマで特徴的な顔の方が特に苦手です。

(なんならそのせいで一重瞼の日本人でもちょっと怖い)

 

同様に、黒人の方(国は問わない)にも、差別する意図はないのですが、

何度かつきまとわれたりしたので、やはり身構えてしまうことがあります。

 

犬に噛まれたらしばらく犬を避けるのと一緒で

「犬だからイヤ」ではなく「噛まれたからイヤ」なのですが、

この例えにもやたら怒る人が多いのは何故なんでしょうね。

別に猫でも牛でもライオンでもドアでもタンスでも一緒ですが・・・

 

 

 

 

 

英語圏の白人さんとマッチング

 

まぁそんなこんなでパーティーは進んだわけですが、

隣の席の女性が白人と非白人で明らかに態度が違い

アスペにも判別できるほど違うのもすごいなと思いつつ、

私が会話の成立具合で選んだ人も全員白人さんだったり。

 

マッチングしたのは、大手の英会話教室で講師をしているという方。

出身を詳しくは言えませんが、英語圏とだけ。

 

ちなみに「日本語での日常会話ができる」が参加条件だったので、

そもそもの言葉が通じなくて困ることはありませんでした。

 

 

 

 

 

メールにも漢字が使われるレベル

 

日本人相手に数年間仕事をしている人なので、時々わからない単語はあるものの

基本的には漢字混じりの日本語でコミュニケーションを取っていました。

 

行動力のある人で、講師仲間とその恋人と、みんなで近場の観光地に行ったり

帰りに待ち合わせて食事に行ったりと、大人になってからの友達付き合いとしては

純粋に楽しい面もあったので、そういった関係までを終わらせてしまったのは

少しもったいなかったかもなと、今になって思います。

 

 

 

 

 

わりと早くに告白された

 

実は2回目のデートから手を繋がれていて、

毎回断ったり振りほどくのも面倒

「別に嫌でもないし」とスルーしていたら、

3回目か4回目で集まって遊びに行った帰り道、

駅のホームで「付き合ってほしい」と言われまして

 

なんせアスペの診断前で自覚のない私、

付き合う=男女交際というのはわかったけれど

「外人さんだし手をつなぐくらいじゃ友達」と思っていて

「まだ早いと思う」と返事をしまして。

 

その後も普通にみんなで遊びに行くし、断ったことでの関係悪化はなくて。

 

 

 

 

 

言葉か、文化か、性格か・・・

 

その日も、いつものようにすっかり顔なじみの面々と駅前で待ち合わせ、

彼だけ「仕事が延びて少し遅れる」とかで、雑談をしながら待っていたのですが。

 

遊び仲間の一人だった白人の女の子(彼の同僚)に、こんな質問をされました。

 

「〇〇(私)は、□□(彼)のことをどう思うの?」と。

 

思ってるまま言いましたとも。

 

「ちょっとハートがベイビーだけど、嫌いではないよ」と。

 

というのも、その聞いてきた子はまだ来日から日が浅く

日本語が少ししかできませんでした。

 

だから普段から英単語混じりで話していて、この日もそれと同じで

「少し子供っぽいところがあるけど、嫌いじゃないよ」という意味での

「これからも仲良くしたいと思ってるよ」というニュアンスでの。

 

だったのですが、どうやらそれをその子の彼氏(英語がちょっとできるチー牛系)

が伝えた時にバグがあったのか、はたまた何処か別のポイントで誤解があったのか。

 

「私が彼を侮辱してる」と受け取られまして。

 

メールで「どういうことだ」と詰められたので

「そんなつもりはない、言葉で行き違いがあったかもね」とは返信したけれど

何度も「そう思ってないならちゃんと説明しろ」悪魔の証明を求められ。

 

急に面倒になって「だからそういう子供っぽいところがさぁ」とポロリ。

そのままブロックして終了です・・・

 

 

 

 

 

冷静に話し合いができないから

 

お互い別の国の人間なのだから、文化人種価値観何もかも違うわけで。

 

それを踏まえた上で、ちょっとの行き違いくらい目をつぶって付き合えないのならば

そもそも同じ母国同じ価値観の人とだけ交流すればいいのでは?

 

その子が日本語にまだ不慣れなところも、一緒に遊びに行って知っていたのに?

雑談する中で、笑える勘違いみたいなシーン何度かあったのに?

 

とまぁ、最終的には「精神年齢低いから無理」となったわけです。

 

言葉の行き違いが起きるたびに悪魔の証明とか疲れる。

 

ひとつ年上のくせに毎度毎度説明してなだめすかしてまで白人彼氏とか要らん。

 

 

 

 

 

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