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プロのぼっちなので何も困りません、どうもアスペ嫁(仮)です。

 

 

 

 

 

ただのバイセクシャル?
いいえサピオセクシャルです

 

こちらの記事で「初恋の相手が女性である」とサラッと流しましたが、

私の初恋は幼少期に通っていた◯協病院の女医さんです。

 

それも、決して「若く美しい女医さん」などではない(失礼だなォィ)

ベテランのおばあちゃん先生でした。

 

病院に行った日の夜、体調が戻ったのち数日間も診察中のあれやこれやが

頭から離れず、いわば「オカズにしている」状態が続くのです。

 

中学生男子が好きな女の子をオカズにアレコレするようなイメージで

淡くて微笑ましいものなどではなかったですが。

 

この記憶というか経験について、今までは単純に

「初恋が女性だったのはバイだから」で自分を納得させてきていたのですが

最近になって「サピオセクシャル/サピオロマンティック」なる概念を知り。

 

 

 

 

 

親よりIQが高いと生きづらい

 

私の母親は発達障害と強い易怒性に加え、おそらく境界知能です。

 

父親も血筋は良いのに落ちこぼれた工業高校卒なので、

贔屓目に見ても平均を上回ることはないでしょう。

 

私自身が児童相談所で小5~小6で測定された時に「高校3年生程度の知能である」と言われており、12歳としても18歳相当になるわけですから・・・

 

当時は「IQテスト」なんてものがあることも知らず、

これから自分が何をさせられようとしているのかの詳しい説明もなく、

とりあえず「職員とサシで色々ゲームのようなことをした」という印象です。

 

ここでは別にかしこ自慢をしたいわけではなくて

「ごく早い段階から、両親を尊敬できていなかった」の話ですね。

 

本来は親を慕ったり尊敬したりで満たされるはずのものが、

行き場をなくして暴走した結果がこの歪んだ性癖、なんでしょうね。

 

この「名前がつくことで楽になる」のは発達障害の診断がもらえて以来で

ここ数年ではトップクラスに印象的な出来事でした。

 

 

 

 

 

出会い系発祥のコトバでも

 

私のポンコツなサーチ力によると「欧米のマッチングサイトなどで

『バカは恋愛対象外です』を婉曲表現するために使われ始めたのがきっかけ」

らしい、サピオセクシャル/サピオロマンティック。

 

日本で似たような「意味は大方通じるが正式な症例の名前ではない」とかだと

HSP/HSCあたりですかねー。

 

この「正式な症例(名)でない」ということに噛みつく人が時々居ますが

重要なのは名前ではなく「困難を訴えている」という点であるのに

何故そんなに頑なに「自分の正解」を押し付けないと気がすまないのか・・・

 

ゲーム障害のように、WHOが「こういう病気(病名)が新しくできたよ!」

とでもアピールしてくれれば治まるのでしょうか。

 

ICDやDSMに載っていないから、困難の訴えを無いものとしたいのかなぁ。

そんなことに何の意味もないって、どうしてわからないのかなぁ。

 

 

 

 

 

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