さて、二つの病院に
診断書を依頼する手筈を整えたところで
私はアブダビに戻ってきました。
診断書①今のクリニック
こちらの方は
前記事に書いた通り
息子の今現在の心配事や問題点・課題点、今後起こりうるであろう問題や課題とその時必要な支援…
思いつく限りのことを書いてプリントアウトした紙を持たせ
息子自身でクリニックに依頼。
1ヶ月後の9月には
それらを投影した診断書が息子の手元に。
これを事前に家のリビングのホワイトボードにチャート(視覚支援)にしてきた通りに
レターパックに入れて社労士さんに郵送。
社労士さんが
念の為
診断書をスキャンしたものをメールで送ってくださいました![]()
診断書②小~中学生当時の病院
ここを「卒業」した理由が
主治医の退職=当時の主治医がいない
ということで、
保管されているカルテを元に
会ったこともない医師に書いていただくことに。
大きな国立病院のため
ここまでは総合受付にて私が依頼。
この病院は公共の交通機関では行きにくい場所にあることや
平日は息子本人は仕事で時間が取れないことから、
私が日本を離れた後の対応は全面的に
私の母にバトンタッチ
さあ、ここで問題発生


