読んだ本の数:36
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BEASTARS 4 (少年チャンピオン・コミックス)BEASTARS 4 (少年チャンピオン・コミックス)感想
ハルちゃんピンチ!!肉食と草食の間の壁、異種動物同士の壁、本能を処理するための裏市、様々な壁を時に見ぬ振りをしながら、時に理解し合いながら…なかなか難しい世界だね、レゴシたちの世界は。
読了日:05月31日 著者:板垣巴留
BEASTARS 3 (少年チャンピオン・コミックス)BEASTARS 3 (少年チャンピオン・コミックス)感想
レゴシとハルが友達(?)に。雌鳥の卵産出バイトへの誇りとハードボイルドなパンダの登場。
読了日:05月31日 著者:板垣巴留
BEASTARS 2 (少年チャンピオン・コミックス)BEASTARS 2 (少年チャンピオン・コミックス)感想
肉食系のシカと草食系のオオカミとビッチなウサギ。
読了日:05月31日 著者:板垣巴留
BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)感想
ラフなタッチなのに全体的にお洒落な雰囲気と各々特徴を捉えた動物たち。そしてミステリー!アルパカのテムを殺したのは誰だ?!レゴシ、イケメン(*´∀`)
読了日:05月31日 著者:板垣巴留
乱談のセレンディピティ乱談のセレンディピティ感想
異業種交流会や茶話会に参加すると、この乱談のセレンディピティを実感する。
読了日:05月28日 著者:外山 滋比古
宇宙兄弟(33) (モーニング KC)宇宙兄弟(33) (モーニング KC)感想
アクシデントにより(これまでもたくさんのアクシデントがあったけど)ベティが負傷し、二つのグループに分かれることになったジョーカーズ。初めてカルロがかっこよく見えたわw音も光もない宇宙空間にたった2人で残されるムッタとフィリップの恐怖と不安は相当だろう。そんなことを微塵も見せないところはさすが選ばれた尖鋭。
読了日:05月27日 著者:小山 宙哉
約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックス)感想
「私がオジサンを助けてあげる」展開はジャンプらしい(笑)エマが転がり込んだゴールディ・ポンドには同じく鬼と戦ってきたたくさんの食用児が!新展開だなあ。面白すぎる。
読了日:05月26日 著者:出水 ぽすか
約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックス)感想
ついにシェルターに到着!オジサンはなんだかんだ味方になっていきそうだな。
読了日:05月26日 著者:出水 ぽすか
青楼オペラ 8 (Betsucomiフラワーコミックス)青楼オペラ 8 (Betsucomiフラワーコミックス)感想
強力な味方を得て探偵団?!みたいになってきたな。たった7日会えないだけでそんな顔をするなと苦しむ若旦那と若旦那を知らなかった頃には戻れないと苦しむあかね。辛いなあ。。。誠二郎の提案の真の思惑が2人のためのものでありますように!!
読了日:05月26日 著者:桜小路 かのこ
パーフェクトワールド(7): KISSパーフェクトワールド(7): KISS感想
災害。命に真正面から向き合う時。災害時の障害者支援、東日本大震災を境に私が働く福祉業界でもかなり問題意識が上がってシステムやネットワークの確立にも繋がったっけ。気づかない振りをしていた自分の中の後悔と向き合い、鮎川の元に向うつぐみ。それにしても舞花ちゃんと晴人はどんな形になってもいい関係、いい子たちだな。
読了日:05月26日 著者:有賀リエ
約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)感想
外の世界でエマたちを助けた「鬼」。一度は別れたもののこの先もエマ達の運命に関わってくるのか。そしてついに外の世界で初めての人間に!彼がミネルヴァ?!
読了日:05月23日 著者:出水 ぽすか
約束のネバーランド 5 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 5 (ジャンプコミックス)感想
ついに農園の外へ!ママが産んだ子がこの中にいるんだろうなと思ったらレイだったことが判明。ママは単純で完全な鬼畜ではなく母性があって、それが救い。
読了日:05月23日 著者:出水 ぽすか
約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックス)感想
ついにノーマンの出荷、そしてそれに続きレイも。仲間同士でも騙し合い(彼らを守ること前提の)、私達読者も騙される。クローネのメモの内容は?!
読了日:05月23日 著者:出水 ぽすか
約束のネバーランド 3 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 3 (ジャンプコミックス)感想
イザベラvsこどもたちの騙し合い、そしてイザベラvsクローネの騙し合い。クローネは最期に子どもたちに「何か」を残し、彼らが逃げ切り生き残ることを願う…それが不本意だとしても。
読了日:05月23日 著者:出水 ぽすか
恋と嘘(7) (講談社コミックス)恋と嘘(7) (講談社コミックス)感想
ねじ、嫌(アホ)な奴だとは思ってたけど、今度は簡単なハニートラップにこれまたいとも簡単に引っかかる(笑)高崎さんは高崎さんで同性に嫌われるあざとい行動や仕草に裏があるのかと思ってたらただの男性読者サービス?特に裏がなくてあのあざとさなのか??(゚ロ゚)
読了日:05月21日 著者:ムサヲ
ベルサイユのばら 14 (マーガレットコミックス)ベルサイユのばら 14 (マーガレットコミックス)感想
ブランクを感じさせない不変のタッチながら往年の頃よりもちょっと雑…とか思ってしまったけど、あとがきを読んで「そうか、作者も40年ぶん歳を取っているんだもんな」と当たり前なことに気づき、あらためてブランクを感じさせないタッチと世界観に驚嘆。アランもベルナールもフェルゼンも…みんな死んじゃった(´д⊂)
読了日:05月21日 著者:池田 理代子
ぼく東綺譚 (新潮文庫)ぼく東綺譚 (新潮文庫)感想
何十年ぶりに読んだだろう…。この時代の裕福な家庭で育った作家さん達、品があって好き。この名作は戦前の重苦しい雰囲気や清貧、滅びゆく東京を描きながらもひときわ品がよく、美しい日本語で綴られている。下町生まれなくせに学生の頃はピンとこなかった地名も、今読むと土地勘や歴史含めて、より一層この時代の墨東を感じることができる。
読了日:05月15日 著者:永井 荷風
猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)感想
ダメンズを取り合う二人の女の三角関係…いや、猫を加えた四角関係の物語。こんなに滑稽なのに品があるのは谷崎潤一郎の文章表現の美しさのなせる技。谷崎潤一郎自身の猫への愛情もダダ漏れでそれもまた読んでて愛おしい。
読了日:05月09日 著者:谷崎 潤一郎
幕末・維新人物伝 橋本左内 (コミック版日本の歴史)幕末・維新人物伝 橋本左内 (コミック版日本の歴史)感想
【西郷どん】を観てて「橋本左内って実際西郷隆盛と親友だったのかな、それとも脚色?」と思ってたところ職場(学校)で歴史マンガ発見。私が子供の頃に橋本左内の伝記なんてあったっけ?小学生向きなんたろうけどよっぽど歴史好きの小学生じゃないと知らない登場人物ばかり。しかもこの短さに収めるために大いに端折られ、歴史にさほど興味のない子が手に取ったら苦手意識が増幅しちゃうかも。
読了日:05月09日 著者:東山 成江,中島 健志,加来 耕三
こちらあみ子 (ちくま文庫)こちらあみ子 (ちくま文庫)感想
発達障害の友人が「これ、私!読んで!」と興奮気味に持ってきた本。読後にその友人に感想を伝えようとしたんだけどうまく言葉が見つからない。私の中には確かに何かがあるのに。その答えは巻末の町田康の解説にあった。「簡単な言葉で表しがたいものが確実に自分の中に残っているのに気づく。世の中で生きる人間の悲しさの全てを感じる。全ての情景が意味を帯び、互いに関係し合って世の中を生きる人間をその外から描いていることにも気づく」。これがデビュー作とは。他の作品も読んでみたいな。
読了日:05月07日 著者:今村 夏子
徒然チルドレン(11) (講談社コミックス)徒然チルドレン(11) (講談社コミックス)感想
全ページ描き下ろしの前巻でこれまでの伏線ほぼ回収。文化祭が終わりクリスマスイベントで各男女に更なる進展!そんな中、桐原先生がちゃんと先生のままでいるところが逆に切なさアップでトキメく。次巻、最終巻。寂しすぎる~!最終巻出たら1巻から読み直そ。
読了日:05月05日 著者:若林 稔弥
世界で一番、俺が〇〇(4) (イブニングKC)世界で一番、俺が〇〇(4) (イブニングKC)感想
これまで散りばめられてたコメディ要素はほぼなくなりますますシリアスな展開。誰が誰を刺した?生死は?
読了日:05月05日 著者:水城 せとな
ランド(6) (モーニング KC)ランド(6) (モーニング KC)感想
蓮華目線のランド。今巻でランドの全容がほぼ明らかに。"この世"で絶対的な支配者である蓮華とその母あやめに人間らしいごく普通の感情と過去とリアルが肉付けされ、一気に話が進んだ感じ。天音と和音が築いた世界とそこに敷いたレール。そこから外れられるのは世界に疑問を持つ者だけ。
読了日:05月05日 著者:山下 和美
ぼくの輪廻 5 (フラワーコミックス)ぼくの輪廻 5 (フラワーコミックス)感想
相変わらず前前前世からすれ違う二人。切ない展開…になる筈もなく相変わらずのバカっぷり!現代の乃木&連城の展開w
読了日:05月05日 著者:嶋木 あこ
ねむりめ姫 2ねむりめ姫 2感想
ヨネコがどういう選択をするのか最後まで読めず一気読み。人間としての記憶が鮮明なまま精霊になってるネリムは色々辛い思いを乗り越えてきたんだろうな、そこまでは描かれてなかったけど。
読了日:05月04日 著者:宇仁田ゆみ
私がモテてどうすんだ(14) (講談社コミックス別冊フレンド)私がモテてどうすんだ(14) (講談社コミックス別冊フレンド)感想
最後の最後まで大暴走の花依とそんな花依を広い心で受け止める六見先輩!!いい終わり方だったなー。みんなのその後の進路と相変わらずの仲の良さも含め、すごくいい最終回。
読了日:05月04日 著者:ぢゅん子
とある日常の奇跡 (フィールコミックスFCswing)とある日常の奇跡 (フィールコミックスFCswing)感想
短編集。【モノi】が一番好きかなー。
読了日:05月04日 著者:天堂きりん
高嶺と花 10 (花とゆめCOMICS)高嶺と花 10 (花とゆめCOMICS)感想
飽きつつあるんだけど、ここまできたら最後まで。相変わらず花は高嶺をめんどくさい男だと思ってるみたいだけど、花の方が相当めんどくさい女だぞ!
読了日:05月04日 著者:師走ゆき
椿町ロンリープラネット 10 (マーガレットコミックス)椿町ロンリープラネット 10 (マーガレットコミックス)感想
魔法使い悟郎~~(´д⊂)最高かよ!!こんないい人いるだろうか!桂さんに畝田さん、ふみの周りはいい人ばかりで読んでいてこっちまで心優しくなれる。雨降って地固まったふみと暁。今後の展開は?!
読了日:05月04日 著者:やまもり 三香
恋は雨上がりのように 9 (ビッグコミックス)恋は雨上がりのように 9 (ビッグコミックス)感想
ユイちゃんワンチャン?!
読了日:05月03日 著者:眉月 じゅん
恋は雨上がりのように 8 (ビッグコミックス)恋は雨上がりのように 8 (ビッグコミックス)感想
昭和臭漂う絵の中で一際昭和なユイちゃん。あんなに頑張ったのに!あんなにイイコなのに!
読了日:05月03日 著者:眉月 じゅん
恋は雨上がりのように 7 (ビッグコミックス)恋は雨上がりのように 7 (ビッグコミックス)感想
あきらも店長もそれぞれ目を逸らしてた「夢」に向き合い始めた。
読了日:05月03日 著者:眉月 じゅん
ヲタクに恋は難しい (5)ヲタクに恋は難しい (5)感想
成海初コスプレ。大人になって、しかも会社の同僚同士でイベント本気参加って(どんなイベントにしても)楽しそうだなあ。
読了日:05月03日 著者:ふじた
ヲタクに恋は難しい (4)ヲタクに恋は難しい (4)感想
樺倉&小柳の高校時代がちょいちょい挟まってきてニヤける。
読了日:05月03日 著者:ふじた
あのなつ。(5) (KCx)あのなつ。(5) (KCx)感想
なんだかなあ。たまきが二人にハッキリした答えを出さなかったことがタイムスリップの一因でもあるのに、そういう最終回なんだ。そこまでの感情が渦巻いた後にそのうち一人を選んで(それが巧海だろうとたるだろうと)付き合えるって、優柔不断なわりに神経太いなw
読了日:05月02日 著者:チカ
きみが心に棲みついたS 7 (フィールコミックスFCswing)きみが心に棲みついたS 7 (フィールコミックスFCswing)感想
ドラマはこの辺りから含みを持たせて終わったけど原作はまだ続きそう。星名の子どもの頃のことが更に明らかになってきた。飯田さんはヒール役だけど、でも彼女の叫びは何となくわかる気がしちゃうなあ。。。キョドコは実在したら一見同性から嫌われるタイプなのかもなあ。
読了日:05月02日 著者:天堂きりん

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