今日は小学校の時の友達と
我が家でお茶しました
2月生まれ、しかも末っ子の私は
いつも赤ちゃん扱いで
今日来た4月生まれのお友達から見たら
ほんっとに幼い子。
フワフワしてて(何も考えてなくて)
女の子同士の恋愛話や恋占いにも無関心で
通知表の所見にも毎学期
「幼児語が抜けない」「幼児性が残る」と書かれ続けてた私
「あの頃、ほんとに好きな男の子いなかったの?」とあらためて聞かれ、
「一緒にいて楽しかったのは〇〇くんと△△くん」って言ったら
「それって…」って。
そう、〇〇くんと△△くんは
今で言う発達障害児。
ひたすら自由帳に零戦を描き続けてた〇〇くん。
皆から「汚い(身だしなみが汚かった)」「変」と言われても
全然気にせず
毎日緻密な零戦を描く〇〇くんの
零戦縛りのマシンガントークが
安定してて
心地よかったの。
挙動不審の△△くん。
会話のピントが外れてて
周囲と会話のキャッチボールが難しかった△△くんは
弟思いで優しくて、
同じバスで通学してた私にも
優しい気遣いができる子で
同級生にいじめられても
いつも感情が一定で穏やか。
恋愛対象の「好き」というよりは
一緒にいるときの安心感。
2人とも小学生特有の虚栄心や自己顕示欲がなかったから
幼かった私にとって
心地よかったのかも。
ついでに私達小学校仲間の中で
いまだ厄介者として
「扱いづらい!」と言われてる××くん。
思いがけないところに地雷を持っていて
急に激昂して
皆との連絡を切る癖のある××くんも
私にとっては大切な友達の一人で、
彼もまた私にだけは個別にLINEで近況報告してくれる
全然「扱いづらい」なんてことのない、
むしろ会話の弾む男友達(*´∀`)
あらためて
幼い頃からいわゆる「発達障害」と言われる人に
魅力を感じ
安心感を感じ、
結局いまだに
コミュニケーション能力の低い人との付き合いのに
癒しと平安をもらうのよね。
(夫シンゴも含み、ね
)
