き、筋肉痛・・・汗


昨日は息子の運動会旗



私と主人、私の母の3人で応援に行くはずが



土曜も学校の娘がちょうど(?)学級閉鎖で休校になり、



計4人での応援。



中学生の息子1人に4人で大歓声。



大学部まで合同の運動会で、



10歳~20歳くらいの年齢幅の広い、



しかも発達障がいの子ども達ばかり。



どんな運動会になるのかと楽しみに(色んな意味で)していましたが、



まあ、なんと楽しいこと!



ひとつひとつの進行、競技内容が



きちんと構造化されてわかりやすく、



また見ている方にも楽しい内容ばかり。



応援に来ていた娘も「こんな学校いいなあ」「こんな先生いいなあ」と感嘆。



なかなかこういった行事にテンションを上げられない性質の子ども達。



先生方があの手この手で盛り上げるんですね。



生徒以上に観覧者のほうが爆笑アップ



日頃の授業も、こうやって生徒の注意をひいて、



面白い授業を展開してくれてるんだろうなあ。





さて。息子の出た競技は4つ。



小さい学校は出番が多くて大変です!



◆ダイナリズム◆

組体操みたいなものですね。どう指導したらあの子達をあんなにシンクロさせられるんだろう?!

ぜひ練習風景を見てみたかった!

最後のキメの側転をさせてもらった息子に姉バカ娘が「かっこいい!!」


◆全員リレー◆

文字通り全員!小学生から大学生まで全員でバトンリレー。

走り方も習ったようで、息子の走り方は去年よりずっと良くなり、当然足も速くなってました。

これだけの大人数で走るので、能力は様々。

中には「参加する」ことだけで精一杯の子もいて、ゆっくり歩くように走る(?)子や、手足は動いてるのに進まない子など様々ですが、みんなで応援。

以前は、こういう「足を引っ張る」ような子には人一倍厳しかった息子ですが、この学校に通うようになってからは「ハンデも個性」と思うようになり、おおらかになってきました。

足が速くなったことよりも、こっちの成長が嬉しいですねラブラブ


◆パン食いだるまさんが転んだ◆

これが面白かった!

スタートから「だるまさんが転んだ」をしながら、ぶら下がったパンならぬ個包装のおせんべいをくわえてゴールに向かうのですが、ゴールで先生がオニをしているので、なかなかゴールにたどり着けないんですね~。

瞬発力のない子が多いので、すぐにつかまって、スタート地点にふりだし。

マイペースの子達のほうがゴールに着きやすい競技。

負けず嫌いの息子はいちいちマッハDASH!で走るので、すぐにつかまってふりだし。おせんべいをくわえたままウロウロ行き来する姿・・・笑える~( ´艸`)


◆騎馬戦◆

偏食が活かされましたビックリマークやせ&チビのため、騎馬戦のポジションは当然上。

チームでは負けたけど、個人的には何個か帽子を取ることができて、嬉しそうでしたニコニコ

大きな子達に囲まれて、頭をなでられながら満面の笑みの息子に、娘がまた「かわいい!写メ写メ!」と大騒ぎ。



さてさて、私の筋肉痛の原因。


そう、保護者競技。


なんであんなに燃えちゃうんでしょうね~メラメラ



保護者競技は綱引きと玉入れの2つ。



もう、家族総出で出場しちゃいました。



私の母までも!!


息子の方の赤組に点が加算されるとなると、もう必死ビックリマーク



娘は手の皮までむけちゃうし、私もアザだらけ。



覚悟はしていたものの、一夜明けたら体がガクガクガーン



ああ、でも良かった!



翌日に筋肉痛なんて、私もまだ若いじゃないか!!