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視覚認知検査で有名な



「かわばた眼科」に行ってきました(^O^)



よく仲間内で話題に上がっていたし



実際訓練に通ってる子もいたので



気にはなってたのですが、



なんせ家から1時間。



なかなか腰が上がらすにいましたf^_^;



息子が通うS学園では



このかわばた眼科による視覚・視力検査がある(学校に来て下さる)のですが、



その際、間けつ性外斜視と診断されました。



要するに、ピントが合う時と眼球がズレる時があって、慢性ではないんですね。


これは実は私達家族も数年前から気にはなっていて



近所の眼科に連れて行ったこともあったんだけど、



何しろ間けつ性。



これといって対処法や注意事項もなく、診察は終了。



いつかかわばた眼科で精密検査をしてもらおうと思ってはいたところ、



今回の学校での検査。



さてさて診察は…



思ったよりも広くない、普通の眼科。



ただ、スタッフは多く、待ち時間も短く、検査も多角的。



いつも行く眼科よりも丁寧に、視覚認知の面からも検査をして頂きました。



その結果…たまに斜視になる原因は左右の視力のバランスの悪さ。



いわゆる「ガチャ目」。



よく見える方だけで見てる時に見えない方の目が疎かになってしまうとのこと。


家庭でのトレーニング法もあるようですが



息子の場合は、学校ですでに



かわばた眼科監修の視覚トレーニングを日課にしてるので



眼鏡の処方箋だけ頂きました。



両目の視力を同じにして、



「両目を使って物を見る」習慣を身につけるんですね。



眼鏡を嫌がるかなあと思ったら



息子は意外にも、帰りの電車で「どんな眼鏡にしようかな~♪」「今日買いにいける?」と楽しげ(*^o^*)



私も主人も娘もコンタクト&眼鏡生活。



眼鏡に対してのハードルは高くなかったようf^_^;



視覚機能は学習能力や集中力などにも深く関わってくるもの。



早急に眼鏡を作って、



左右の目をバランスよく使う習慣を身につけさせたいと思います!



それにしても川端先生、さすがです。



混んでるのに



子どもにも無知な私にも分かりやすい説明で、



且つ息子の話しも良く聞いてくれました♪