コロナを甘く見ないで…
かなりつらいです
コロナに感染して自宅療法した
私の経験を
これから綴っていきます。
まだ回復途中でありますが、
自分の経験が今後どなたかのお役に立つことがあればと想い・・・
なんか喉、いや「気管」が腫れてる？
私は声を使う仕事をしているため
日々の喉の調子は人よりも敏感です。
喉が少しでもイガイガしたり、
カサカサしたら
すぐに漢方などを服用、
もしくは早めに病院へ駆け込むほどです。
今回の喉の異常は
いつもと違いました。
いつもは「喉」に異常を感じるんですよね。
（そう、のどちんこ、があるところね
）
しかし今回は、
喉・声帯、
そのあたりではなくて、
のど仏の少し下あたり、
そう、
まさに
「気管」が腫れてる
という感覚があったんです。
喉の管（くだ）が腫れてる。
「なんかやな感じだな～」
と思って、主人に
「なんか気管が変な感じやねん。
コレ、息苦しくなる感じがする。
コロナやったりして・・・このまま苦しくなるんちゃう！
キャ～」
なんて笑って話していました。
少しずつ気管に網が掛ったように
翌朝、目覚めると
喉の痛みはなくなっていたものの、
息をすると少し苦しいような、
空気が通る管に網が掛っているような感覚でした。
あれあれ～？
喘息？
（私は30代後半に喘息を発症した大人喘息の持ち主）
もう数年発作もなかったのにな。
でも 咳は出ない
な・・・
そう
恐らくこの時点で
咳が出ていれば
真っ先に
コロナを疑ったはず
なんです。
でも
一切、咳は出ず
息苦しさのみ・・・
疲れが出たかな、久々に喘息か？
なんて悠長に考えながらも
万が一のこともあるし、と
その日から
子どもとは隔離を行なうことを
密かに一人で決めました。
子どもに話すと
誰彼ともなく
言いふらしてしまう可能性
もあるという不安もあったので
その時点では
「コロナ」という言葉は出さずに
密かに、
子どもと接点を極力減らし
家の中でもマスクを着用
触った部分は密かに消毒
して回りました。
そして、検温を1時間置きに・・・
少しずつ、
体温が上がっていました。
異変を感じて三日目の朝、遂に・・・
気管の違和感を感じてから
三日目の朝…
目覚めると
身体全体がベッドに押し付けられているかのような感覚・・・
震える寒さ・・・
今回はここまで…
まだ回復途中であり
長時間PCに向かうことはきついため
続きはまた。
※お願い※
少しでも体調がおかしいなと思ったら、
信頼できる人に
まずはひと声かけておいて
ください。
水と栄養ドリンク、ゼリーなどを
箱買いしておいてください。
とにかく水は大量にいります。
アイスノン、氷枕、冷えピタ
用意しておいてください。
発症してからネットで買えばいいわ
なんて気楽に考えないで…
スマホ持つことすらつらいです。
ましてや、
玄関まで取りに行くなんて絶対できない。
行政は何もしてくれません。
病院も厳しいです。
一人でがんばらないで。
迷惑かけちゃダメなんて思わないで。
自分の命を大切にして。
助けてくれる人は絶対にいるはずだから。